Xiaomi 17 Ultra特別版は「Leica Leitzphone」として登場か。16GBメモリと物理ズーム機構を備えたカメラスマホの正体とは

Xiaomiの次期フラッグシップの中でも、特にカメラ性能を突き詰めた「Xiaomi 17 Ultra Leica Edition」が、世界市場でも発売される可能性が高まりました。性能テストの結果が発見されたことに加え、海外では「Leica Leitzphone」という新しい名前で展開されるという情報も出ています。Xiaomiが準備している、この「カメラ特化スマートフォン」の詳細と魅力的な部分を解説します。

モデル番号「25128PNA1G」が示すグローバル版の存在

スマートフォンの性能を測定するサイト「Geekbench」に、Xiaomiの未発表モデル「25128PNA1G」のデータが登場しました。型番の末尾にある「G」はグローバル(Global)版を意味するため、中国限定と思われていた「Xiaomi 17 Ultra Leica Edition」が、日本を含む国際市場でも発売されることはほぼ確実と言えます。

注目すべきは、その製品名です。認証機関の情報によると、海外版はXiaomiブランドとしてではなく、「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」という名称に変更される可能性があります。これは、従来のXiaomi製品とは明確に違う、ライカブランドを前面に出した特別なモデルとして扱われることを意味します。

また、ベンチマークのデータから、メインメモリ(RAM)は16GBを搭載していることが分かりました。これだけの容量があれば、高画質な写真の編集や重いゲームでも、動作が重くなることはまずないでしょう。

独自の「ズーム操作」で差別化、Xiaomi 17シリーズとの違い

この機種のベースは、中国向けに発表される「Xiaomi 17 Ultra Leica Edition」です。通常の「Xiaomi 17」や「Xiaomi 17 Ultra」と一緒に開発されていますが、最大の特徴として「新しいズーム操作機能」を搭載しています。具体的な仕組みはまだ不明ですが、一般的なスマホの画面操作だけでなく、デジカメのような物理的な操作でズームができるなど、撮影体験そのものが変わるはずです。

基本的な性能は「Xiaomi 17 Ultra」と同じになる見込みですが、このズーム機能や本体デザインで、はっきりと差別化されています。似たようなスマホが増えている中で、ハードウェアの仕組みから変えようとするXiaomiの姿勢は、ガジェット好きにとって非常に魅力的です。

スマホで写真を極めたい人にとっての「本命」となるか

発売時期については、ベースとなるXiaomi 17シリーズが2月28日に発表される見込みです。「Leitzphone」版が同時に出るかは未定ですが、すでにテストが行われていることから、発売はそう遠くないはずです。

価格は、Xiaomi 15 Ultra(約809ドル〜)と同程度か、ライカブランドを冠する分、さらに高くなる可能性もあります。しかし、最高クラスの処理能力と、ライカ監修による「専用機のような撮影体験」が合わさるのであれば、その価格に見合う価値は十分にあります。

写真撮影に一切妥協したくない方や、人とは違うユニークな端末を持ちたい方にとって、この「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」は、今年買うべき有力のスマホとなるはずです。