中国のスマートフォンメーカー各社が開発中とされる、次世代の2nmプロセス製造SoCを搭載したフラッグシップモデルについて、大幅な価格上昇が予想されています。著名リーカーの報告によると、OnePlus、iQOO、およびXiaomiのRedmiブランドは、次期モデルの最小メモリ構成を据え置いたまま、スタート価格を引き上げる見込みです。ハイエンドスマートフォンの買い替えを検討している方にとって、今後の価格動向とコストパフォーマンスを見極めるための重要な情報となります。

最小構成は12GB/256GBを維持しつつスタート価格は約5,000元へ
著名リーカーのDigital Chat Station氏が中国のSNS「Weibo」に投稿した情報によると、OnePlus、iQOO、Redmiが展開する次期「2nmフラッグシップ」スマートフォンは、いずれも価格設定の引き上げを予定しています。

注目すべきは、価格が上昇するにもかかわらず、ベースモデルのメモリ構成は現行機から変更されない点です。具体的には、3社の次期モデルはすべて12GBのRAMと256GBのストレージを最小構成として維持すると報告されています。
同氏の予測では、これら次世代モデルのスタート価格はおよそ5,000元(約725ドル)に設定されます。搭載されるSoCの世代が更新されるとはいえ、基本となるメモリ構成が据え置かれるため、ユーザーの金銭的な負担が増えることは避けられません。
現行機との価格差から推測される最大25%の値上げ幅
現在中国市場で販売されているフラッグシップモデルの価格設定を振り返ると、Xiaomi 17は4,499元(約655ドル)、Redmi K90 Pro MaxとOnePlus 15はともに3,999元(約580ドル)からとなっています。
もし次期モデルとなる「Redmi K100 Pro Max(仮称)」やOnePlusの次世代機が5,000元スタートとなった場合、Redmi K90 Pro Maxの現行価格を基準とすると、販売価格は最大で25%以上も跳ね上がるはずです。
製造プロセスの微細化による最先端SoCの調達コスト上昇などが主な要因と考えられますが、基本スペックの底上げなしにこれほどの値上げが行われるとなれば、市場における「ハイエンド機のコストパフォーマンス」の評価基準は大きく変化すると言えるでしょう。
国内展開への影響と次世代ハイエンド機を待つべきかの判断基準
Redmi K90 Pro Maxはグローバル市場において「Poco F8 Ultra」として展開されている実績があるため、次期モデルの価格上昇は、日本国内におけるSIMフリースマートフォンの販売価格にも直接的な影響を及ぼすと考えられます。
2nmプロセスの採用による演算性能の大幅な向上や省電力化は大きなメリットですが、日本円換算で10万円を優に超えるであろうスタート価格と、据え置きのメモリ容量を考慮すると、手放しで歓迎できる状況ではありません。
もしあなたが、最新SoCの最高処理能力や、重量級ゲーム・エミュレーション性能の限界に挑むハードウェア愛好家であれば、この価格上昇を受け入れてでも次世代機を購入すべきです。しかし、実用十分な処理能力と価格対性能比の高さを重視するのであれば、値下がり傾向にある現行のフラッグシップモデル(OnePlus 15やPoco F8 Ultraなど)を今のうちに手に入れるのが、最も賢明な選択となるはずです。
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