Android 14搭載で6インチの多機能電子書籍リーダー「Bigme B6 Color」が登場!カラー表示 × Google Play対応!

6インチのカラーE Inkディスプレイを搭載し、Android 14とGoogle Playに対応した電子書籍リーダー「Bigme B6 Color」が登場しました。価格は約2.5万円と手頃ながら、多機能な1台となっています。

手頃な価格でAndroid 14+カラーE Inkに対応

Bigme(ビッグミー)は、Android 14を搭載した新型電子書籍リーダー「Bigme B6 Color」を発表しました。Amazonでは169ドル、Bigme公式ストアでは数量限定で159ドル(約2.5万円)にて販売されています。

本機は6インチのE Ink Kaleido 3ディスプレイを採用しており、白黒表示時は300ppi、カラー表示時は150ppiの解像度で、最大4,096色に対応します。カラー電子書籍やコミックの閲覧に適した端末です。

本体サイズは108 × 149.3 × 7mm、重量は176gと、エントリークラスのAmazon Kindleよりもやや小型でありながら少し重さがある設計となっています。

音声対応・microSD・独自ボタンも搭載

本体には正式名称の記載はありませんが、MediaTek製のオクタコアプロセッサを搭載し、メモリは4GB、ストレージは64GBと、電子書籍リーダーとしては比較的余裕のある構成です。

さらに以下のような多機能設計となっています。

  • デュアルバンドWi-FiおよびBluetooth対応

  • 2,100mAhバッテリー

  • microSDカードスロット(外部ストレージ対応)

  • Gセンサー(自動画面回転)

  • マイクとスピーカー(音声メモ、オーディオブック再生などに対応)

  • フロントライト(色温度調整可能)

  • 静電容量式タッチボタン5つ(ホーム、アプリ一覧、ファイル、設定、AIハブ)

特に特徴的なのが、画面下部に備えられた5つの静電容量式タッチボタンです。これにより、画面の表示領域を圧迫せずに各機能へ素早くアクセス可能としています。

OSはE Ink用にカスタマイズされたAndroid 14ベースで、Google Playストアがプリインストールされているため、好みのリーディングアプリや執筆アプリを導入することもできます。

ただし、E Ink端末特有の低リフレッシュレートの制約により、動画再生や高速なスクロールは画質が低下し、残像が目立つとされており、利用アプリは静的なものに限るのが現実的です。

廉価eリーダーの新しい方向性

Bigme B6 Colorは、KindleなどのモノクロE Ink端末では物足りなさを感じていた層にとって、非常に魅力的な選択肢です。特にAndroid 14を搭載し、Google Play経由でアプリを自由に使える点は、既存の電子書籍リーダーと一線を画す特徴といえるでしょう。

本体下部のタッチボタンについては意見が分かれそうですが、読書専用の端末に「もう少しだけスマートさ」を求めるユーザーには適した1台となっています。

現時点では、日本国内での正式な発売予定は発表されていません。ただし、Bigme製品は一部のECサイトで並行輸入品が流通することがあるため、今後の国内展開に注目が集まります。