Samsung(サムスン)は、新型ミッドレンジタブレット「Galaxy Tab S10 Lite」を正式に発表しました。
10.9インチディスプレイや大容量バッテリーを搭載し、価格を抑えつつも堅実な性能を備えたモデルとして、Wi-Fi版と5G対応版の2種類が用意されています。
発売概要と製品の特徴
Samsungは2025年9月5日より、「Galaxy Tab S10」シリーズの新たなラインアップとして、グローバル市場向けに「Galaxy Tab S10 Lite」を発売します。本機は、上位モデルのGalaxy Tab S10 UltraやTab S10+、Tab S10 FEに続くミッドレンジモデルとして位置づけられています。

ディスプレイは10.9インチのTFT LCD(2112×1320、WUXGA+)を採用し、最大輝度600ニトに対応。サイズは165.8×254.3×6.6mm、重量は約524gで、やや厚めのベゼルが特徴です。
SoCには、Samsung自社製のExynos 1380を搭載。2年前のミッドレンジ向けチップセットですが、日常使いに十分な性能を備えています。メモリは6GBまたは8GB、ストレージは128GBまたは256GBで、microSDカードによって最大2TBまで拡張可能です。
バッテリー容量は8,000mAhで、Tab S10 FEと同等。OSはAndroid 15がプリインストールされていますが、アップデート保証に関する情報は現時点で発表されていません。
カメラ構成は背面8MP、前面5MPとシンプルな構成ですが、ビデオ通話やオンライン学習用途には十分と考えられます。
Sペン同梱やAI機能にも対応、気になる価格は?
Galaxy Tab S10 Liteは、Sペンやブックカバーキーボードに対応しており、Sペンは本体に同梱されています。また、AI機能として「Circle to Search」や「手書き補助」なども利用可能です。生体認証は側面指紋センサーを搭載し、Wi-Fi 6やBluetooth 5.3、5G通信にも対応しています。
カラーバリエーションはグレー、シルバー、コーラルレッドの3色展開。価格は以下の通りです(欧州価格):
| モデル構成 | 価格(ユーロ) | 価格(参考ドル) |
|---|---|---|
| Wi-Fi版 6GB+128GB | €399 | 約$466.6 |
| Wi-Fi版 8GB+256GB | €469 | 約$548.3 |
| 5G対応 6GB+128GB | €459 | 約$536.6 |
| 5G対応 8GB+256GB | €529 | 約$618.5 |
販売開始は2025年9月5日で、Samsung公式サイトおよび正規販売店を通じて販売されます。
2025年8月26日時点では、日本市場での発売に関する情報は発表されていません。今後の発表に注目が集まります。
コスパ重視ユーザー向けの有力選択肢になる1台か
Galaxy Tab S10 Liteは、過去モデルと比べてスペック面で大きな革新はないものの、SペンやAI機能など上位モデルに近い体験をミッドレンジ帯で提供する点が魅力です。特に、価格と性能のバランスに優れ、動画視聴や軽作業を中心にタブレットを使いたい層にとっては、選択肢のひとつになり得るでしょう。
厚めのベゼルや2世代前のチップセットを搭載している点は人によって評価が分かれそうですが、Sペン対応やバッテリー性能を考慮すれば、十分に実用的な1台です。
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