HONORの新型ノートPCとタブレットがグローバル展開へ。薄い、軽い、速い最新2モデル

中国のテクノロジーブランドHONORは、新型ノートPC「MagicBook Art 14 2025」とタブレット「MagicPad 3」をグローバル市場向けに発表しました。

両モデルは2025年初頭に中国で先行発表されており、今回新たにイギリスとヨーロッパ市場で販売が開始されています。

軽量1kgでOLED搭載、プロ仕様の「MagicBook Art 14 2025」

MagicBook Art 14 2025は、約1kgという軽さと厚さ1cmという薄型ボディが特徴の14.6インチノートPCです。筐体素材にはマグネシウム・チタン合金が用いられ、軽量ながら高い剛性とスタイリッシュな外観を両立しています。

ディスプレイには3.1K(3120×2080)の有機ELタッチパネルを採用し、アスペクト比は3:2。リフレッシュレートは最大120Hz、色域は100% DCI-P3に対応し、最大輝度は1600ニトを誇ります。10点マルチタッチや動的調光機能も搭載し、目の負担を軽減するTÜV Rheinland認証も取得済みです。

プロセッサには、インテル製の「Intel Core Ultra 7 255H」(最大16コア、最大5.1GHz)を搭載し、GPUには「Intel Arc 140T」を組み合わせています。メモリは32GB LPDDR5x(最大8400MT/s)、ストレージは1TB SSDと、クリエイティブ用途にも十分な性能を備えます。OSはWindows 11 Homeです。

ユニークな仕様として、脱着式の1080pマグネット式Webカメラを搭載。音響面では6スピーカーにDTS対応の「Magic Spatial Audio」、3マイクアレイを搭載し、ビデオ会議にも配慮されています。通信はWi-Fi 6EやBluetooth 5.1、NFC(タッチパッド内蔵)などに対応し、Thunderbolt 4やUSB-C 3.2 Gen2、HDMI 2.1など多彩なポートを備えています。

バッテリー容量は60Whで、約10時間の駆動が可能。30分で46%、フル充電まで約95分という急速充電にも対応しています。

高リフレッシュレート対応の13.3型タブレット「MagicPad 3」

MagicPad 3は、厚さ5.79mm・重量595gと薄型軽量ながら、高性能な13.3インチタブレットです。ディスプレイは3.2K(3200×2136)のLCDを採用し、可変リフレッシュレートは30Hz〜165Hzに対応。HDR10対応で、最大輝度は1000ニト、画面占有率は91%と高い没入感を実現しています。

SoCにはQualcommの最新プロセッサ「Snapdragon 8 Gen 3」(4nmプロセス)を搭載し、GPUはAdreno 750。メモリは16GB、ストレージは512GBとなっており、OSはAndroid 15ベースのMagicOS 9.0.1が採用されています。

カメラ構成は、背面に13MP(f/2.0・AF対応)+2MPマクロカメラ(f/2.4)、前面に9MP(f/2.2)カメラを搭載。音響面では8スピーカーによる3D空間オーディオに対応し、3マイクも内蔵。Wi-Fi 7やBluetooth 5.4、USB-C 3.2 Gen1など、最新規格に対応しています。

バッテリーは12,450mAhと大容量で、HONOR SuperCharge 66Wにより急速充電にも対応。さらに、AIによる「AI Writing」「AI Meeting」「AI Handwriting」などの支援機能や、デバイス間連携を可能にする「Cross-OS WorkStation」も搭載しています。

価格と日本での発売について

HONOR MagicBook Art 14 2025は、Mocha Brown、Sunrise White、Emerald Greenの3色展開で、英国では1,499.99ポンド(約202,600円相当)、欧州では1,699ユーロ(約198,000円相当)で販売されています。

MagicPad 3は、グレーとホワイトの2色で、価格は599.99ポンド(約81,000円相当)です。

現時点では、いずれのモデルも日本での発売は未定です。

編集部所感:高性能と携帯性を両立した魅力的な選択肢

MagicBook Art 14 2025は、1kg・1cmという超軽量ボディにIntel Core Ultra 7とIntel Arc GPU、32GB RAMを搭載するなど、スペック面でも妥協のない構成が印象的です。ディスプレイもOLED、タッチ対応、3:2比率と、クリエイター向けニーズに応えた設計となっています。

一方のMagicPad 3も、高解像度・165Hzの大画面とSnapdragon 8 Gen 3を組み合わせ、タブレットながらPC並みの処理性能を持つ点が注目されます。AIによる文書作成や会議支援機能は、今後のモバイルワーク環境での活用が期待されます。

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