中国Xiaomi(シャオミ)の次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 16」シリーズが、2025年9月24日に発表される可能性が浮上しました。搭載が見込まれる最新チップ「Snapdragon 8 Gen 5」や「Dimensity 9500」の正式発表も目前に迫っており、中国スマホメーカー各社のフラッグシップ機が一斉に出揃う“スマホ新年”の始まりを告げるイベントとなりそうです。
9月24日にXiaomi 16シリーズが中国で登場か
中国の著名リーカー「Digital Chat Station」氏によると、Xiaomiは2025年9月24日から26日までの間に、「Xiaomi 16」「Xiaomi 16 Pro Max」などの次期フラッグシップモデルを中国本土で発表・発売する予定とのことです。最上位モデル「Xiaomi 16 Ultra」は2026年第1四半期に登場すると見られており、年内は16 Pro Maxが最上位モデルとなります。
このスケジュールは、QualcommとMediaTekが発表する次世代モバイルチップのローンチと密接に関連しています。

Snapdragon 8 Gen 5とDimensity 9500がスマホ刷新の起点に
2025年のスマートフォン新製品ラッシュは、チップセットの世代交代が大きな契機となっています。
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Snapdragon 8 Gen 5(仮称:Snapdragon 8 Elite Gen 5)
→ Qualcommが9月23日にハワイで開催する「Snapdragon Summit」で正式発表予定。 -
Dimensity 9500
→ MediaTekが9月22日に発表予定。
これらの最新SoCが正式発表されることで、各Androidメーカーはそれらを搭載したフラッグシップモデルをすぐに展開できる体制になります。
Xiaomiに続き、OPPOやVivoなども続々と新製品を発表へ
リーカーによれば、「Xiaomiだけでなく、OPPO、Vivo、OnePlus、Motorola、Honor、RedMagicといった中国系スマホメーカーすべてが、9月中に新モデルのティザーや発表を開始する」と報じられています。
これにより、Snapdragon 8 Gen 5やDimensity 9500を搭載したハイエンド機が、Xiaomiを皮切りに一斉に登場する流れになると見られます。現時点では、中国市場が主なターゲットですが、Vivo X300 Proのようにグローバル展開を前倒しする可能性があるモデルも一部報じられています。
なお、SamsungのGalaxy S26シリーズは例年通り年明けの発表が見込まれており、欧米市場ではそちらが先行する形になりそうです。
現時点では日本発売は未定、グローバル展開の動きに注目
Xiaomi 16シリーズの発表はあくまで中国市場向けのものであり、日本国内での発売については現時点で未定です。ただし、Snapdragon 8 Gen 5などの新チップが正式発表され、各社が年内にグローバル展開を進めていく中で、日本市場に投入される可能性も十分考えられます。
特にXiaomiは、ここ数年で日本市場に積極展開しており、Mi BandシリーズやRedmi Noteシリーズなどはすでに日本でも人気モデルとなっています。
2026年の“スマホ元年”が秋から始まる?
例年より数週間早く発表される次世代SoCと、それに追従する中国メーカーのハイエンド機種群。2025年秋は、まるで“スマホ新年”のように大手Androidメーカーが一斉に動き出すタイミングとなりそうです。
特にSnapdragon 8 Gen 5は、性能向上だけでなく生成AIへの最適化も期待されており、2026年のスマートフォン体験を一変させるキーデバイスになる可能性を秘めています。











