Xiaomi 16のリークまとめ:これまで噂されていること

Xiaomiが次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 16」シリーズの発表を目前に控えています。中国国内ではすでにブラインド注文が始まり、正式発表は9月下旬に行われる可能性が高いと報じられています。本シリーズでは、Qualcommの最新ハイエンドチップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を世界で初めて搭載し、性能・デザイン・バッテリー・カメラのすべてにおいて大幅なアップグレードが施される見込みです。

Xiaomi 16シリーズが間もなく正式発表か

Xiaomiが次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 16」シリーズの発表準備を進めていると報じられています。中国ではすでにブラインド注文が開始されており、例年の動きから見て正式な発表は数週間以内と見られています。

今回のシリーズでは、Qualcommの次世代ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を初搭載する予定で、Xiaomi 16シリーズが同チップの最初の採用端末となる見込みです。Snapdragon Summit 2025(9月23日〜25日開催予定)直後に発表されるとされており、これまでのXiaomiの戦略と一致しています。

モデル展開は例年よりも豊富で、「Xiaomi 16」「Xiaomi 16 Pro」「Xiaomi 16 Pro Max(またはMini)」「Xiaomi 16 Ultra」の4モデルが準備されているとリークされています。中国の認証データベースには、各モデルに対応すると思われる型番がすでに登録されています。

新設計の筐体とディスプレイ仕様

Xiaomi 16シリーズでは、デザイン面にも大きな変化が加えられると見られています。中でもPro Maxモデルには、背面全体を横断するカメラバーとサブディスプレイが搭載される可能性があると噂されています。これはかつてのXiaomi 11 Ultraを彷彿とさせる仕様です。

ディスプレイサイズは、Xiaomi 16および16 Proが6.3インチ、Pro MaxまたはUltraが6.8インチとなる見込みです。ベゼルは極薄化され、より没入感のある表示が可能になるとされています。また、初となる「コンパクトなProモデル」も登場する見込みで、小型端末を好むユーザーにとって注目される存在となりそうです。

いずれのモデルも2K解像度のOLEDパネルと高リフレッシュレートを備えていると予想されており、ハイエンド機にふさわしい表示性能が期待できます。

加えて、Pro系モデルには3Dプリントによる金属フレームが採用される可能性があり、軽量化と耐久性の両立を目指しているとのこと。素材にアルミニウムを使うかチタンを使うかで熱処理性能にも差が出るとされており、製造コストの最適化も進められているようです。

Snapdragon 8 Elite Gen 5とHyperOS 3.0を搭載

Snapdragon 8 Elite Gen 5は、前世代(Snapdragon 8 Elite)を大幅に上回る性能を持つとされ、初期ベンチマークではシングルコアスコアが4000超、マルチコアが11000超と報じられています。

ソフトウェア面では、Xiaomi独自のUI「HyperOS 3.0」がAndroid 16の上に搭載され、最新のハードウェアとシームレスに統合される見通しです。AI処理や画像処理など、多くの機能がチップセットとOSの連携によって強化されると見られています。

高速充電・大容量バッテリーを全モデルで採用

中国の認証情報によると、Xiaomi 16シリーズでは全モデルで100Wの急速充電に対応することが確認されています。これは、充電器「MDY-18-EW」がすべてのモデルに共通して指定されていることから判明しています。

バッテリー容量はモデルによって異なり、Xiaomi 16が約7000mAh、Pro MaxまたはUltraでは最大7500mAhに達すると報じられています。コンパクトモデルであるPro Miniですら、6300mAhの大容量バッテリーとワイヤレス充電機能を備えているとされ、電池持ちにも配慮された設計となっています。

カメラは全モデルで高性能化

カメラ面でも世代を超えた進化が期待されています。Xiaomi 16には50MPの「OV50Q」センサーが搭載されるとされ、望遠・超広角の3眼構成になる見込みです。

一方、ProやPro MaxではSmartSens製の50MPセンサー「SmartSens 590」がメインカメラとして採用されると見られ、50MPの超広角とペリスコープ式望遠カメラ(マクロ対応)を含む構成になると報じられています。

フロントカメラも強化され、全モデルで50MPのAF付きセルフィーカメラが搭載される可能性があります。

グローバル展開は2026年か

Xiaomi 16シリーズはまず中国市場向けに登場し、その後インドやグローバル市場へと展開される予定です。すでにグローバル版と思われるモデルがEEC(ユーラシア経済連合)認証を取得していることが確認されています。

ただし、グローバル展開はすぐには行われない見通しです。前モデルであるXiaomi 15は2024年5月に認証を取得したものの、グローバル販売は2025年3月までずれ込みました。この流れを踏まえると、Xiaomi 16シリーズが中国国外で入手可能になるのは2026年初頭になる可能性が高いでしょう。

AI・性能・電池持ちすべてで進化した注目シリーズ

Xiaomi 16シリーズは、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5とHyperOS 3.0によるAI機能強化、シリーズ全体での100W充電対応、大容量バッテリーと進化したカメラ性能など、あらゆる面で完成度の高いフラッグシップ機となりそうです。小型Proモデルの投入など、多様なニーズに対応する展開も注目されます。

現時点では日本国内での発売予定は未定ですが、グローバル市場を含めて2026年にはさらなる注目を集めることが予想されます。

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