Oppo Find X9シリーズ、Hasselblad監修で“iPhone超え”の動画撮影を目指す?

Oppoの次期フラッグシップ「Find X9」「Find X9 Pro」の詳細が中国で明らかになりました。

バッテリー性能やカメラ機能でAppleのiPhone 17シリーズを上回るとされる新モデルは、Hasselbladとの協業カメラや“動画強化機能”なども搭載される予定です。

7,000mAh超えの大容量バッテリーを搭載

OppoのFind部門トップであるZhou Yibao氏は、中国SNSのWeibo上でFind X9シリーズに関する情報を公開しました。それによると、Find X9は7,025mAh、Find X9 Proは7,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大80Wの有線急速充電にも対応するとのことです。

Zhou氏は「Find X9はiPhone 17を2台駆動できる」と表現しており、Apple製品とのバッテリー持続時間の差別化を強調しています。

本体デザインでは、Vivo X300シリーズと同様に冷間成形ガラスを採用。また、筐体にはチタニウム調のカラー仕上げが施され、iPhone 16 Proおよび17よりも狭額縁になるとも述べられています。

Hasselblad監修のカメラと動画機能を強化

Find X9シリーズは、OppoとHasselbladが共同開発したカメラ機能スイートを標準搭載。同時期に発表予定のOnePlus 15ではHasselblad監修カメラが省かれているため、X9シリーズの差別化要素と見られます。

また、Zhou氏は「動画撮影機能の強化」についても明言しており、iPhoneシリーズがリードしてきたビデオ性能分野に対する明確な対抗姿勢が示されています。詳細な撮影スペックは現時点で不明ですが、HDRやAI撮影支援機能などのアップグレードが期待されます。

発売時期はDimensity 9500発表時と同時期か

Oppoは正式な発売日を公表していないものの、Find X9およびX9 Proは**MediaTekの新SoC「Dimensity 9500」**の発表時期(2025年9月22日と予測)に合わせて登場する可能性が高いと見られています。

このSoCが実際にFind X9シリーズに搭載されるかは明かされていませんが、フラッグシップモデルとしてSnapdragon 8 Gen 3やDimensity 9500などのハイエンドチップが採用されると予想されています。

なお、現時点では日本での発売については未定です。

ハイエンドAndroidの中でも注目の存在に

Find X9シリーズは、バッテリー持続時間、カメラ、動画性能、デザインといった複数の観点でAppleの最新モデルに挑戦する構えを見せています。Oppoのフラッグシップとして、2025年後半のAndroid市場で最も注目を集めるモデルの一つになる可能性があります。

特にHasselblad監修のカメラ大容量バッテリーは、競合との差別化ポイントとして高い評価を受けることが予想されます。