Xiaomiから「Poco Pad M1」が登場?Redmi Pad 2 Proのリブランド機と思いきや細かな違いも

POCOの新型タブレット「Pad M1」がXiaomi公式サポートページに登場し、正式発表が間近である可能性が高まっています。

モデル番号やスペックからは、Redmi Pad 2 Proのリブランド版と見られますが、搭載チップセットには一部違いもあるようです。

Snapdragon 7s Gen 3搭載で独自性を演出か

POCO Pad M1は、すでに米FCC(連邦通信委員会)の認証を取得しており、グローバルモデルの型番は「2509ARPBDG」とされています。内部型番「P83」はRedmi Pad 2 Proと同一であり、筐体や基本仕様は共通と見られています。

ただし、チップセットには違いがあり、Redmi Pad 2 Proが「Snapdragon 7s Gen 4」を搭載するのに対し、POCO Pad M1は「Snapdragon 7s Gen 3」を採用する可能性があると報じられています。これは価格帯の調整やシリーズ差別化の一環と考えられます。

12.1インチ・120Hz対応の大型ディスプレイ

本体には12.1インチの大型ディスプレイを採用し、解像度は2.5K(2560×1600ピクセル)で、リフレッシュレートは120Hzに対応。エンタメ用途や軽作業にも向いた仕様です。

メモリは6GB RAM、ストレージは128GBでmicroSDカードによる拡張にも対応。オーディオ面ではDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載し、映像視聴やゲームにも適した設計となっています。

大容量バッテリーと急速充電に対応

バッテリーは12,000mAhと大容量で、33Wの有線急速充電と27Wの有線リバース充電に対応しています。外出先での長時間使用や他デバイスへの給電にも役立ちそうです。

カメラは前後ともに800万画素のシンプルな構成。OSはXiaomi独自の「HyperOS 2.0」が採用され、Wi-Fi 6やBluetoothによる接続性も確保されています。カラーは「グラファイトグレー」1色展開で、重量は約890gとやや重めです。

Redmi Pad 2 Proとの差別化に注目

現時点では日本での発売予定は明らかにされていませんが、POCOとしては初の「Pad M」シリーズという位置付けであり、グローバル展開の一環としての戦略機種と考えられます。

Redmi Pad 2 Proとの違いは限られるものの、チップセットやデザイン面での微調整によって住み分けが図られる可能性もあります。POCOブランドならではの価格設定や販路にも注目です。