コンパクトなE Ink端末「Note X5 Mini」が中国で発売されました。
性能・機能面でも充実しており、AI連携や手書きメモ用途で注目される1台です。
7.8インチE Ink×4096段階ペン対応の小型モデル
中国メーカーOnyxは、電子ペーパー端末「Boox」シリーズに新モデル「Note X5 Mini」を追加しました。7.8インチのCarta 1300パネル(1,872×1,404、300PPI)を搭載し、手帳サイズに近いコンパクト設計が特徴です。4096段階の筆圧に対応するスタイラスも利用可能で、読書・メモ・アイデア整理など幅広い用途に向いています。

内部スペックとしては、オクタコアのQualcomm製チップセット、4GBのLPDDR4Xメモリ、64GBのストレージを搭載。通信面では5GHz帯のWi-FiおよびBluetooth 5.0に対応し、バッテリー容量は2,300mAh。充電端子はUSB Type-Cです。
DeepSeek搭載でAI文字起こし・要約も対応
Note X5 Miniは、AIサービス「DeepSeek」などと連携し、音声からのテキスト変換や文書要約機能を標準サポートしています。こうした生成系AIとの統合は、電子ペーパー端末における活用シーンの拡張を感じさせます。
価格は中国国内で2,399元(約336ドル)で、現時点では日本での発売は未定です。ただし、Onyx製品は従来グローバル展開される傾向があり、本機も今後海外での販売が始まる可能性があります。

ミニマルサイズ×AIの新スタンダードとなるか
Note X5 Miniは、E Inkの読みやすさとスタイラス対応の手書き入力、そしてAI機能という3つの要素をバランス良く備えたモデルです。10インチ超の大型E Ink端末が多い中で、持ち運びや片手操作に適したこのサイズは貴重といえるでしょう。競合となる「Boox Palma 2」や「Kindle Scribe」などとの違いにも注目です。
今後、E Ink端末において「AI+メモ」の機能が標準装備になる可能性を感じさせる製品といえるでしょう。なお、販売チャネルやグローバル展開の情報については引き続き注視する必要があります。
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