Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載予定の新型スマホ「OnePlus 15」のカメラサンプルが公開

OnePlusは次期フラッグシップ「OnePlus 15」の発売に先立ち、カメラサンプルを公開しました。同社初の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」搭載モデルとして注目を集める本機は、従来のHasselbladチューニングを廃止し、新開発の「DetailMax Engine」を採用しています。

Hasselbladに代わる「DetailMax Engine」を搭載

OnePlus 15は、2025年10月の発売を予定しています。最大の変化は、これまで同社フラッグシップで特徴だったHasselbladとの協業を終了し、自社開発の画像処理エンジン「DetailMax Engine」(中国名「Lumo」)を導入した点です。公開された作例では、発色の鮮やかさや細部の描写力に注力していることが確認できます。

テレフォトは85mm・f/2.8、ポートレートに強化

新たに搭載されるテレフォトカメラは、焦点距離85mm相当・f/2.8という仕様です。前世代のOnePlus 13では73mm相当・f/2.6のペリスコープ望遠を搭載していましたが、より長い焦点距離となったことでポートレート撮影に適した画角になっています。

一方で、開放F値が小さくなったため、低照度環境では明るさにやや不利と考えられます。ただし日中の撮影ではほとんど差が出ないと見られます。

メインカメラは24mm・f/1.8に変更

メインカメラは24mm相当・f/1.8を採用。前世代のf/1.6よりもスペック上は控えめとなっています。さらにセンサーサイズが小さくなっているとの情報もありますが、公開されたサンプル写真では十分な解像感が確認できました。

フラッグシップとしての注目点

OnePlus 15はSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載する最新フラッグシップとして10月に登場します。カメラ面ではHasselbladチューニングを廃止し、自社開発の「DetailMax Engine」を採用。テレフォトは85mm相当の焦点距離でポートレート性能が強化される一方、低照度ではやや不利になる可能性があります。メインカメラもスペックダウンの指摘がありますが、作例からは一定の描写力がうかがえます。現時点で日本での発売予定は未定です。