Motorolaが新型スマートフォン「Motorola Edge 70」のグローバル発表日を正式にアナウンスしました。同社公式サイトの特設ページにて、発表日は2025年11月5日と明記されており、以前からのリーク情報を裏付ける形となっています。
“6mm未満”の極薄設計、デザインと耐久性を両立
Motorola Edge 70は、同社の非折りたたみ型スマートフォンとしては最薄となる設計を採用。端末の厚みはわずか6mm未満で、「Impossibly thin and incredibly tough(驚異的に薄く、驚くほどタフ)」というキャッチコピーのもと、スリム化と堅牢性の両立がうたわれています。
Appleの「iPhone Air」やSamsungの「Galaxy S25 Edge」など、主要メーカーが“スリム志向”を打ち出す中、Motorolaもこの潮流に参入する形です。筐体デザインだけでなく、Pantone認証カラーを含む複数のカラーバリエーションが展開予定で、現在リークでは「Lily Pad」や「Bronze Green」などの名称も挙がっています。
[Official]
Motorola Edge 70 5G Officially coming in November!!
Head to the link: 5th November is the tentative date!! #motoedge70 #motorolaEdge70 pic.twitter.com/0zVq2CaRDl
— Paras Guglani (@passionategeekz) October 8, 2025
12GBメモリ搭載、Dolby Atmos対応のマルチメディア体験も
スペック面では、最大12GBのメモリと最大512GBの内蔵ストレージを搭載する見込み。ミドルレンジ帯に位置付けられつつも、十分な処理性能が期待されます。
カメラは、光学式手ぶれ補正(OIS)対応の5000万画素メインセンサーに加え、120度の超広角レンズを搭載する可能性があり、日常使いから風景撮影まで幅広く対応。さらに、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーによる高品質な音響体験も強調されています。

価格帯は約690ユーロ(日本円で約11万円前後)と見られ、AppleやSamsungのハイエンド製品よりも手に届きやすい“ウルトラスリム中価格帯”の新ジャンルを狙ったモデルになりそうです。
日本での発売は未定、注目は“薄さ×価格”の勝負
現時点では日本国内での発売について公式情報はなく、「日本発売は未定」です。ただし、薄型スマホ市場がまだニッチな存在である中で、Edge 70は価格とデザインを武器にした逆張り戦略とも言えます。
メディアとして注目したいのは、スペックを削ることなく「薄さ」を最前面に押し出す設計思想です。軽量・薄型設計でありながら、カメラ・音響・ストレージといった日常使用に欠かせない機能をしっかりと押さえており、一定の層には刺さる可能性があります。
市場に“薄型スマホ復権”の兆しか
Motorola Edge 70は、スリムデザインと中堅価格を両立した稀有な一台として、従来のフラッグシップ偏重とは異なるアプローチを見せています。ミッドレンジ帯でもデザイン性や質感を妥協したくないユーザーにとって、魅力的な選択肢となり得るでしょう。
今後の発表では、搭載SoCやバッテリー性能、防水・防塵の有無など、さらに詳しい情報の開示が待たれます。11月5日の正式発表に注目です。











