Nubiaは、同社初となる水冷システム搭載ゲーミングスマートフォン「RedMagic 11 Pro」を2025年10月17日に中国で発表予定です。
最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、アクティブ冷却ファンとの組み合わせによって、これまでにない冷却性能を実現するとしています。
Snapdragon 8 Elite Gen 5 &水冷+ファンのハイブリッド冷却
RedMagic 11 Proは、Qualcommの最新ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用した初期のゲーミングモデルのひとつとして登場します。特に注目されているのは、透明仕様の筐体から確認できる「ウォーターチャンネル(液冷機構)」の存在です。

さらに、内蔵ファンは24,000RPMという高回転で動作し、SoCの発熱を物理的に抑える設計となっています。冷却性能の強化により、長時間の高負荷なゲームプレイでも、スロットリング(性能抑制)を最小限に抑えることが期待されます。
防水性能も強化され、従来機のIP54からIPX8へと大きく進化。これは水中での使用にも耐えるレベルで、ゲーミングスマートフォンとしては異例の高い防水性能です。
デザイン・カメラ・ディスプレイ構成も判明
公式画像からは、背面に新しいカメラモジュールが採用されていることが確認できます。主カメラは5,000万画素センサーを搭載し、従来モデル(RedMagic 10S Pro)と同様に3眼構成となる見込みです。

前面には、前世代同様の「画面下インカメラ(UDC)」を備えたフルスクリーンディスプレイを搭載。ゲーミング中の視界を遮らない設計が維持されています。
また、過去のリーク情報によると、8,000mAhの大容量バッテリーや3D超音波式指紋センサーも搭載されるとされています。
ゲーミングスマホの冷却設計が新ステージへ
RedMagicシリーズはこれまでも空冷ファンや高リフレッシュレートディスプレイなど、ハードウェアレベルでのゲーミング体験に注力してきましたが、今回のRedMagic 11 Proでは水冷システムまで搭載することで、冷却設計において新たな段階へと突入した印象を受けます。
Snapdragon 8 Elite Gen 5の発熱特性がまだ明らかになっていないものの、アクティブファン+水冷というハイブリッド構成は今後のゲーミングスマホ設計の1つのトレンドとなる可能性もありそうです。
冷却と性能を極めたハイエンドゲーミング端末
RedMagic 11 Proは、Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載したハイエンド仕様に加え、業界初の水冷システムと高回転ファンを組み合わせた冷却設計、さらにはIPX8等級の防水性能という、これまでのゲーミングスマホの枠を超える試みに挑戦しています。日本での発売は現時点では未定ですが、冷却性能重視のゲーマーにとっては注目度の高いモデルとなるでしょう。
なお、記事の情報は海外のリーク情報をもとにして作られており、事実と断言するものではありません。実際の情報は公式の発表をまちましょう











