Realmeから新型ハイエンドスマホ「Realme GT 8 Pro」が発表!RICOH GR開発メンバー監修のメインカメラを含むトリプルカメラ構成を採用など

Realmeが新たに投入するフラッグシップスマートフォン「Realme GT 8 Pro」が、10月21日に正式発表される予定です。

本機はSnapdragon 8 Gen 5を搭載し、特に注目されているのは、日本のカメラブランド「Ricoh GR」との協業によって実現した高性能カメラです。

Oppo Find X9 Proと近いスペックを持ちながらも、いくつかの違いが存在しています。

Ricoh GR開発メンバー監修のメインカメラを採用

Realme GT 8 Proのカメラは、50MPメインカメラ(1/1.56インチセンサー・f/1.8)を中心に、超広角と望遠を含むトリプル構成です。これはHasselblad監修のカメラを搭載するOppo Find X9 Pro(1/1.28インチセンサー・f/1.5)に近い仕様ですが、若干の差があります。

超広角カメラは視野角116度で、Oppoの120度よりもやや狭いものの、f/2.0の開口値は同一です。また、3倍ペリスコープ望遠には200MP・1/1.56インチセンサーを採用しており、こちらもFind X9 Proと同等。ただし開口値はRealmeがf/2.6、Oppoがf/2.1と、後者の方が明るさに優れます。さらに、Realmeのテレマクロ機能では被写体まで25cmの距離が必要なのに対し、Oppoは10cmまで接写可能です。

4K120fps対応、Dolby Visionと10-bit Log記録もサポート

Realme GT 8 Proは動画撮影機能も強化されており、4K/120fpsのスローモーション撮影に対応。Dolby Visionや10-bit Logによる高画質記録にも対応しています。映像クリエイターを意識した仕様といえるでしょう。

さらに、バッテリーも大容量化されており、前世代機のGT 7 Proより薄型ボディでありながら、7,000mAhという大容量バッテリーを搭載。IP69認証の筐体に収められており、120Wの急速充電と最大50Wのワイヤレス充電にも対応しています。

Snapdragon 8 Gen 5搭載、UI 7.0でアップデート保証も拡充

SoCにはQualcommの最新プロセッサ「Snapdragon 8 Gen 5(正式名称:Snapdragon 8 Elite Gen 5)」を採用。処理性能の大幅な向上が期待されるほか、新しいRealme UI 7.0がプリインストールされ、Android OSは4年間、セキュリティアップデートは5年間保証されます。

また、21の5Gバンドに対応し、ディスプレイ内蔵の超音波指紋センサーや新型オーディオシステムも搭載。総合的に見ても、ハイエンド機に相応しい仕様となっています。

項目 内容
製品名 Realme GT 8 Pro
発表日 2025年10月21日(予定)
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Gen 5(Elite)
メインカメラ 50MP、1/1.56インチセンサー、f/1.8、Ricoh GR監修
超広角カメラ 視野角116度、f/2.0
望遠カメラ 200MP、1/1.56インチ、f/2.6(3倍ペリスコープ)
動画性能 最大4K/120fps、Dolby Vision、10-bit Log対応
バッテリー容量 7,000mAh
充電 有線120W急速充電、無線最大50W対応
防水・防塵 IP69認証
OS/UI Android(Realme UI 7.0)
サポート Androidアップデート4年、セキュリティ5年
指紋認証 画面内超音波式
通信 21バンド対応5Gモデム

ハイエンド級のカメラとバッテリーを備えた新世代モデル

Realme GT 8 Proは、Ricoh GRとの協業によるカメラ強化、Snapdragon 8 Gen 5の採用、7000mAhの大容量バッテリーなど、実用性とパフォーマンスの両立を図ったフラッグシップモデルです。Oppo Find X9 Proに近い仕様を持ちながらも、差別化された設計と価格競争力があれば、中華ハイエンド市場での強力な選択肢となり得るでしょう。