Xiaomiのグローバル向けハイエンドスマートフォン「POCO F8 Pro」に関する新情報が登場しました。今回はバッテリー容量と充電性能に焦点を当てたリーク情報で、中国版である「Redmi K90」との違いも明らかになっています。
グローバルモデルは6,210mAhバッテリーを採用か
著名リーカーKacper Skrzypek氏によると、「POCO F8 Pro」には6,210mAhのバッテリーが搭載されるとのことです。これは前モデルである「POCO F7 Pro」の6,000mAhから約3.5%増加しており、容量差は210mAh程度です。

一方、Redmi K90には7,100mAhという大型バッテリーが搭載されており、今回のグローバル版ではそれよりも控えめな仕様となる可能性が高いと見られています。このバッテリー容量の違いは、重量や本体サイズ、国際的な認証規格への対応など、さまざまな要因が背景にあると考えられます。
有線充電は100W対応へ進化
バッテリー容量の増加と同時に、充電性能の強化も報じられています。HyperOS 3のコード解析によると、「POCO F8 Pro」では従来の90W充電から100Wの有線急速充電に対応する見込みです。
この変更により、より短時間でのフル充電が可能となり、日常使いにおける利便性がさらに向上することが期待されます。具体的な充電時間は明かされていませんが、過去のXiaomi端末の実績からすれば、30分前後でのフルチャージが現実的かもしれません。
発売時期は2026年前半と予測、SoCは未定
POCO Fシリーズは通常、毎年春ごろに新モデルが投入されており、今回の「F8 Pro」も2026年前半の登場が有力視されています。現在のところ、搭載されるSoC(チップセット)やGPU、ディスプレイサイズなどの詳細は明らかになっていませんが、中国版であるRedmi K90との共通点や差異が今後の注目ポイントとなるでしょう。
なお、記事執筆時点では「POCO F8 Pro」の日本国内での発売に関する情報は確認されておらず、グローバルモデルとしての展開にとどまる可能性もあります。
編集部コメント:K90との差別化に注目
「POCO F8 Pro」は、Redmi K90のグローバル展開版と位置づけられるものの、バッテリー仕様においてはあえて差をつけてきた点が興味深いところです。ハイエンド帯で6,000mAh超かつ100W充電という仕様は依然として強力であり、価格帯次第ではグローバル市場でも競争力を維持できそうです。
今後の追加情報では、SoCの正式名称やディスプレイ仕様、カメラ性能の詳細にも注目したいところです。











