中国の大手メーカーXiaomiが展開する高性能コンパクトタブレット「Redmi K Pad」に、後継モデルとなる「Redmi K Pad 2(仮称)」の投入が計画されていると、著名リーカーが伝えています。AppleやLenovoが支配する小型タブレット市場において、Xiaomiの本格参入が続くことを示唆する動きです。
Redmi K Pad後継機が2025年に登場予定と報道
中国の有名リーカーDigital Chat Stationによると、Xiaomiは現在販売中のRedmi K Padの後継モデルを2025年に投入する計画をすでに立てているとのことです。現時点では正式名称は明らかにされていませんが、「Redmi K Pad 2」または「Xiaomi Pad Mini 2」という名称が予想されています。

なお、Redmi K Padはグローバル展開されている「Xiaomi Pad Mini」の中国向けモデルであり、AppleのiPad miniやLenovo Tabシリーズに対抗するハイエンドコンパクト機として2024年に登場しました。
小型ながら上位機種を超えるパフォーマンス
初代Redmi K Padは、サイズが205×132×6.5mmとコンパクトながら、SoCに**MediaTek Dimensity 9400+**を搭載しており、Snapdragon 8s Gen 3を採用した大型モデル「Xiaomi Pad 7 Pro」よりもベンチマーク上では高性能とされています。
さらに、最新モデルの「Xiaomi Pad 8 Pro」にはSnapdragon 8 Gen 3の上位版とされる「Snapdragon 8 Elite」が採用され、性能面では同社タブレット史上最強を更新しましたが、小型モデルも依然として存在感を放っています。
このような背景から、Xiaomiが小型ハイエンドタブレット市場に継続的な投資を行うことは、一定のユーザーニーズと評価があることを示しています。
日本発売は未定、続報に注目
現時点では「Redmi K Pad 2」の詳細スペックや発売時期、価格、日本での展開予定については一切発表されていません。初代モデルも日本市場での正式販売は行われていないため、今回の後継機も中国または一部地域での販売にとどまる可能性があります。
ただし、グローバル展開されているXiaomi Pad Miniの新モデルとしてリブランドされる場合、日本を含む海外市場での発売にも期待が持てます。
高性能×小型サイズに需要あり
Redmi K Padシリーズの特徴は、タブレットとしては小型ながらハイエンドなSoCを搭載し、性能を妥協しない点です。特にスマホより大きく、通常のタブレットより軽量・携帯性に優れたフォームファクターは、通勤・通学や出張時の使用にも適しており、ニッチながら根強い人気を集めています。
今後もXiaomiがこのカテゴリを拡充する動きが続けば、コンパクトなタブレット市場における新たな選択肢として注目される存在になりそうです。











