中国のスマートフォンブランドHonorが、新たなゲーミングスマートフォン「Honor GT 2」および「Honor GT 2 Pro」の発表を準備していると報じられています。画面性能の大幅な向上が期待されており、競合のOnePlus Ace 6やOnePlus 15に匹敵する仕様が予想されています。
Honor GT 2シリーズは165Hz・1.5K表示に対応か
中国のSNS「Weibo」の有力リーカーによると、Honor GT 2シリーズは両モデルともに165Hzリフレッシュレートと1.5K(1272p)解像度のAMOLEDディスプレイを採用するとのことです。前モデルであるHonor GT(120Hz)およびGT Pro(144Hz)から、リフレッシュレート・解像度ともに明確な進化が見られます。

ディスプレイサイズは6.83インチとなる見込みで、従来機よりもわずかに大型化されるとみられています。このサイズ感は、最近発表されたOnePlus Ace 6やOnePlus 15とほぼ同等の仕様であり、プレミアムゲーミングスマホのトレンドに沿った内容です。
実質165Hzの恩恵には制限の可能性も
なお、OnePlus Ace 6やOnePlus 15では165Hz対応をうたっているものの、実際には特定のアプリがホワイトリストに登録されていない限り120Hzで動作する仕様となっています。同様の仕組みはMotorola Razr 60 Ultraでも採用されており、Honor GT 2シリーズでも同様の制限が設けられる可能性があります。
つまり、165Hzの滑らかさをすべてのアプリで体感できるわけではなく、ゲームや特定のコンテンツでのみ最大性能を発揮する形となることが予想されます。
日本での発売や価格情報は未定
現時点では、Honor GT 2およびGT 2 Proの正式な発表日や価格、日本市場への投入予定についての情報は確認されていません。Honor製品はグローバル展開も一部行っているため、日本市場でも販売される可能性はあるものの、詳細は続報を待つ必要があります。
高駆動ディスプレイ競争にHonorも本格参戦か
近年の中華スマホ市場では、リフレッシュレートの高速化が一つの差別化ポイントとなっており、特にゲーミング向け端末では144Hz以上が主流になりつつあります。Honorが今回のGT 2シリーズで165Hzを採用することで、OnePlusやRedMagicといったゲーミング寄りブランドと真っ向から競合する構図になりそうです。
製品の詳細スペック(SoCやバッテリー性能など)は明らかになっていませんが、今後のリークや正式発表に注目が集まります。









