Huaweiの次期フラッグシップ「Mate 70 Air」に関する新たなリーク情報が登場しました。
シリーズの特徴である高級感をさらに磨き上げたモデルで、四曲面ディスプレイや大容量メモリなど、従来モデル「Mate 70」よりもハイスペックな構成になると報じられています。発売時期は2025年11月上旬とみられます。

四曲面ディスプレイ採用でより没入感あるデザインに
リーカー「Fixed Focus Digital」によると、Mate 70 Airは四辺すべてがカーブした“クアッドカーブドディスプレイ”を採用し、ベゼルを極限まで削ったデザインになるとのことです。ディスプレイサイズは約6.9インチで、アスペクト比は標準モデルMate 70とはやや異なる構成になる見込みです。

標準モデルのMate 70は6.7インチのフラットOLEDディスプレイ(解像度2688×1216/120Hzリフレッシュレート)を搭載しており、P3広色域、1440Hz PWM調光、300Hzタッチサンプリングに対応。さらに第二世代の「Kunlun Glass」による耐傷性・耐落下性を備えています。Mate 70 Airはこの基盤を維持しつつ、よりスリムで高級感のある外観を実現する方向と見られます。
メモリ最大16GB、厚さわずか6mm台の超薄型ボディ
内部仕様では、Mate 70 AirがKirin 9020チップを搭載し、RAM構成は12GB/16GBのバリエーションが用意される見込みです。ストレージも256GB、512GBに加え、1TBモデルの登場も期待されています。
OSはHarmonyOS 5.1を搭載し、将来的にHarmonyOS 6.0へのアップデートが予定されています。厚さは6mm台前半と報じられており、2025年秋に登場予定の「Moto X70 Air(厚さ5.99mm)」に並ぶスリムデザインが特徴です。
それでもバッテリー性能は健在で、薄型ながらMate 70(7.8mm厚・5300mAh)に近い持続時間を確保すると見られます。Huaweiはバッテリー効率と放熱性能の両立に注力しており、「iPhone Air」や「Galaxy S25 Edge」といった競合モデルを上回るスタミナを実現する可能性があります。
発売時期は11月上旬、価格は未発表
リーク情報によると、Huaweiは「秋のウォームアップ」と称して11月上旬の発表を予定しているとのことです。Mate 70シリーズは昨年11月下旬に登場しており、今年はそれよりやや早いスケジュールになる見通しです。
価格情報はまだ不明ですが、Mate 70 Airは標準モデルよりも上位に位置づけられる可能性が高く、RAMやデザインの強化に伴って価格も上昇することが予想されます。
現時点では日本での発売は未定ですが、Mateシリーズの世界展開動向に注目が集まっています。
薄型と性能の両立を狙うHuaweiの挑戦
Mate 70 Airは、Huaweiが長年追求してきた「高性能と薄型の両立」を象徴するモデルといえるでしょう。四曲面ディスプレイによるデザイン性の高さに加え、16GB RAMやHarmonyOS 6対応など、完成度の高いプレミアムモデルとして期待が高まります。
今後の正式発表で、どこまで軽量化とバッテリー容量の両立を実現しているのか注目されます。









