Lenovoが展開するゲーミングタブレット「Legion Y700」シリーズの次世代モデルに関するリーク情報が明らかになりました。コンパクトな8.8インチ筐体を維持しつつ、Snapdragon 8 Elite Gen 5や大容量バッテリーなど、パフォーマンスと持久力の両面で大幅な進化が期待される内容となっています。
↓Legion Y700はGen 3、Gen4ともにAliExpressで大人気のタブレットです。
第5世代は2026年前半に中国で登場か
中国の著名リーカーDigital Chat Stationによると、Lenovoは「Legion Y700(第5世代)」を2026年前半に中国市場向けにリリースする見込みとのことです。正式な発表はまだされていませんが、信頼性の高い情報筋からのリークとして注目を集めています。
なお、グローバル市場での発売については現時点で明らかになっておらず、「現時点では日本発売は未定」です。

Snapdragon 8 Elite Gen 5で処理性能が約20%向上
新モデルの最大のアップグレードは、プロセッサーにQualcommの最新ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用する点です。従来モデル(第4世代)では「Snapdragon 8 Elite」を搭載していましたが、Gen 5ではCPU性能が約20%向上するとされており、より高負荷なゲームやマルチタスク処理でも快適な動作が期待できます。
加えて、放熱対策として「大型VC(ベイパーチャンバー)冷却システム」の搭載も計画されており、ゲームプレイ時の安定性にも配慮した設計となるようです。
ディスプレイは3K×165Hzの高速液晶を継続採用
ディスプレイは前モデルと同じく、解像度3K・リフレッシュレート165Hzの8.8インチ液晶パネルが搭載される見通しです。パネル種別は引き続きLCDで、OLEDへの移行は見送られる可能性が高いと報じられています。応答性と表示品質のバランスを重視した設計は、ゲーム用途に特化したLegionシリーズらしい選択といえるでしょう。
また、バッテリーに関しては第4世代の7,600mAhから大きく増加し、次期モデルでは約9,000mAhクラスの大容量バッテリーが搭載されると伝えられています。高性能SoCや高リフレッシュレート液晶を駆動するにはバッテリーの持ちも重要であり、実用性の向上につながるポイントといえます。
高性能タブレット市場での存在感に期待
Lenovo Legion Y700は、Androidタブレットの中でも珍しい「本気のゲーミング仕様」を追求したモデルとして独自のポジションを築いてきました。第5世代ではSoCやバッテリー、冷却機構といった基幹性能を大きく底上げしつつ、筐体サイズを維持している点が注目されます。
8.8インチという取り回しの良いサイズ感で、PCライクなゲーム体験を提供できる端末として、今後の正式発表が待たれます。











