Snapdragon 7s Gen 4搭載の新型タブレット「POCO Pad M1」がグローバル展開か!その正体はRedmi Pad 2 Pro?

Xiaomi傘下のPOCOブランドから、新たな低価格タブレット「POCO Pad M1」が登場する見込みです。

Geekbenchに掲載された情報により、本製品が「Redmi Pad 2 Pro」のリブランドモデルであることがほぼ確定。SoCにはSnapdragon 7s Gen 4を搭載し、Android 15や8GB RAMといったスペックも明らかになっています。POCOファンにとっては、手頃な価格で性能も確かな1台となりそうです。

Redmi Pad 2 Proと同仕様、POCO名義で再登場

POCO Pad M1は、グローバル市場向けにまもなく発表されるとみられており、その存在はすでにGeekbenchにて確認されています。そこに掲載されたスペックは、Redmi Pad 2 Proと完全に一致しており、今回もXiaomiの「ブランド違いで中身は同じ」戦略が取られていると見られます。

搭載されるSoCは「Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4」で、2.71GHzの高性能コアを1基含むオクタコア構成。GPUには「Adreno 810」を採用しており、映像やゲームの処理にもある程度対応できるスペックです。

OSは最新のAndroid 15を搭載。メモリは8GB RAMが確認されており、マルチタスクやブラウジングもスムーズにこなせる構成となっています。

グローバル展開狙いの“混乱戦略”に注意

POCOブランドはXiaomiの低価格帯を担うラインですが、Redmiシリーズとスペックがほぼ同一であることも多く、今回はその最たる例と言えます。外観や細かい仕様に多少の違いがある可能性はあるものの、中身はほぼ「Redmi Pad 2 Pro」と考えて良さそうです。

XiaomiはこれまでもスマートフォンでRedmiとPOCOのリブランド戦略を多用しており、今回のPad M1もその延長線上にある製品です。そのため、すでにRedmi Pad 2 Proのスペックを把握しているユーザーにとっては、新しい驚きは少ないかもしれませんが、「POCOブランドで統一したい」「グローバル展開モデルを選びたい」という層には刺さる選択肢となりそうです。

日本発売や価格情報は未定

現時点では、日本国内での発売や価格に関する情報は明らかにされていません。ただし、Geekbenchへの登場は発表が近いことを示唆しており、今後数週間以内に正式発表がある可能性が高いと見られています。

「手頃な価格でSnapdragon搭載のAndroidタブレットを探している」というユーザーにとっては、POCO Pad M1は有力な選択肢のひとつになるかもしれません。

リブランドでも価値はある?POCO Pad M1の立ち位置

POCO Pad M1は、スペック面では中堅クラスの性能をしっかりと備えており、8GB RAMやSnapdragon 7s Gen 4の組み合わせは、日常的な使用には十分すぎるほどです。ただし、完全にRedmi Pad 2 Proと同仕様である可能性が高いため、すでにRedmi版を入手済みのユーザーにとっては重複感が否めません。

一方で、ブランドや販売ルートによって価格やセールの対象が異なる場合もあるため、「POCOモデルを狙っている」「グローバル版を優先したい」という方には注目すべきモデルだと言えるでしょう。