Vivo傘下のブランド「iQOO」から、明るさ2,400ニトの高輝度ディスプレイと最大33日バッテリー駆動を特徴とするスマートウォッチ「iQOO Watch GT 2」がまもなく登場します。Apple Watchに似たデザインをベースにしながら、独自のUIやバンド展開も注目されています。
2.07インチの高輝度AMOLED、屋外でも見やすい仕様
iQOO Watch GT 2は、Vivo Watch GT 2とハードウェアが共通しているとされており、すでにWeiboでティザー画像が公開されています。ディスプレイには長方形の2.07インチAMOLEDパネルを採用し、ピーク輝度は2,400ニトと非常に高く、直射日光下でも視認性が確保される設計です。

ケースはシルバーとブラックの2色展開で、ブラックには光沢とマットの2種類が用意される見込み。標準のスポーツバンドのほか、編み込み式のファブリックバンドも確認されています。文字盤デザインには最大8つの情報表示(コンプリケーション)を載せられる構成も用意されており、カスタマイズ性にも配慮されています。
33日バッテリー駆動、100種以上のスポーツモード対応
バッテリー駆動時間は最大33日とされており、これは省電力モード使用時の数値と見られます。常時表示(AOD)機能を有効にした通常利用では、約14日間の連続使用が可能と推定されています。
さらに、心拍数モニター、血中酸素濃度(SpO₂)センサー、睡眠トラッキング、月経周期の記録など、健康管理機能が搭載予定です。加えて、100種類以上のスポーツモードに対応し、ランニング向けにはAIコーチ機能の実装も報じられています。
Vivo Watch GT 2の仕様を踏襲するのであれば、非接触決済対応のNFCチップを内蔵している可能性が高いと見られています。また、4G LTEモデムとeSIM対応モデルの有無については、現時点で未確認となっています。
日本発売は未定、iQOOのウェアラブル戦略に注目
本製品は中国国内での展開を主軸としており、日本での発売予定については現在のところ明らかにされていません。iQOOはこれまでスマートフォンを中心に展開してきましたが、GT 2の投入により、ウェアラブル分野でも本格的な存在感を示す可能性があります。
製品のビジュアル面ではApple Watchに似た意匠を取り入れつつも、派手な文字盤や複数のストラップオプションにより、ブランドとしての個性も演出されています。特に、高輝度ディスプレイと長時間駆動という2つの軸は、日常用途だけでなくアクティブシーンでも利便性が高く、競合製品との差別化要素として機能しそうです。











