1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開40周年を記念し、カシオが新たなコラボレーションモデル「CA-500WEBF」を発表しました。アイコニックな電卓付きデジタルウォッチに、タイムマシン「デロリアン」を思わせるデザイン要素を盛り込んだ、ファン必携の特別エディションです。
タイムトラベルの世界観を反映したデザイン
今回発表されたCA-500WEBFは、1980年代に人気を博したカシオの電卓付き腕時計「CA-500」をベースに、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』との世界観を融合させた特別仕様となっています。
フェイス部分には、デロリアンの「OUTATIME」ナンバープレートやテールライトを思わせるモチーフを採用。カラフルな電卓ボタンは、作中の「タイムサーキット」を彷彿とさせる配色となっており、映画ファンにはたまらないディテールが詰め込まれています。

さらに、裏蓋には「フラックス・キャパシター(flux capacitor)」の刻印、バックル部分には『Back to the Future』のロゴがあしらわれており、パッケージもVHS風の特別仕様ボックスが採用されています。まさに「身につけられる映画の世界観」と言える仕上がりです。
機能はオリジナルを踏襲、実用性も維持
デザインこそ特別仕様ですが、機能面ではオリジナルのCA-500の基本仕様を継承しています。
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8桁の電卓機能
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ストップウォッチ
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アラーム
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日付表示
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防水機能
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長寿命バッテリー
ファッション性と実用性を両立している点も、このモデルの魅力のひとつです。
発売日は2025年10月21日、価格は英国価格で£115(約153ドル相当)。日本国内での展開については現時点では未定とされています。販売はカシオUK公式サイトを通じて行われる予定です(記事執筆時点では未公開)。
カシオのコラボ戦略と本モデルの意義
カシオの電卓ウォッチは近年、PAC-MANやトランスフォーマー、『ストレンジャー・シングス』などとのコラボレーションモデルで注目を集めており、レトロな魅力とIPとの相乗効果で再評価が進んでいます。
今回のCA-500WEBFも、その流れを汲んだ一本であり、40年の時を経てなお愛される『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の魅力を、日常に取り入れられるプロダクトとして形にした点がポイントです。

映画とガジェットの融合が生む価値
CA-500WEBFは、単なる映画グッズではなく、実用的なガジェットとしても成立する完成度の高い製品です。特に、80年代レトロブームと映画IPの融合という文脈において、カシオが培ってきたデザインと技術の強みが活きています。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ファンやレトロガジェット好きにとって、このCA-500WEBFは記念碑的な一本になるかもしれません。日本発売の有無も含め、今後の情報に注目が集まります。











