廉価版ONEXPLAYERとなるONEXFLY公表【携帯型Windowsゲーム機】

ONEXPLAYERシリーズは、One-Netbook社が展開する携帯型のWindows搭載ゲーム機。

ハイエンドなモバイル向けチップセットを採用しており、今後登場する最新版は↓のONEXPLAYER Mini Proで、Ryzen 7 6800U搭載です。

https://daily-gadget.net/2022/09/22/post-48917/

さて、このONEXPLAYERですが、より低速なチップセットを採用した廉価版「ONEXFLY」がベータテスト中です。

weibo等で公開された情報によると、本機は6インチ(1920×1080)ディスプレイで、AMD Ryzen 5 7520Uを搭載。

現行のONEXPLAYERシリーズは最小のMiniが7インチなので、さらに小型化。

Ryzen 5 7520UはAMDが今年5月に発表したMendocino世代のAPU。CPUコアはZen 2、GPUはRDNA 2アーキテクチャで、6nmに微細化。Radeon 610M GPU搭載の4コア8スレッドです。WindowsやChromeOSを搭載したモバイル機向けの省電力チップ。

価格・パフォーマンスともに、ONEXPLAYERシリーズよりもかなり抑えられるでしょう。

↓でレビューしたAnbernic Win600やAYANEO AIRシリーズのように、昨今は廉価で小型なWindowsゲーム機が増えてきています。

https://daily-gadget.net/2022/09/19/post-48819/

https://daily-gadget.net/2022/08/05/post-47276/

最新3Dゲームはプレイできませんが、軽めのタイトルやストリーミングでゲームをする、エミュレータを動かすなどの用途です。

似たコンセプトで、↓のロジクール製Logitech G CloudなどAndroid採用機も増えています。

https://daily-gadget.net/2022/09/22/post-48910/

今後は、こういったスペックそこそこで5~10万円の価格帯が主流になるかもしれません。モバイルハイエンドを志向してきたこのカテゴリーの潮流が変化しつつあるようです。