WindowsにポータブルゲーミングPC向け操作モードが搭載か?【Windows Handheld Mode】

マイクロソフトがWindowsに、ポータブルゲーミングPC(ゲーミングUMPC)向けに最適化されたモードを搭載するかもしれません。

つまりWindowsを、↓のようにSteam DeckやNintendo Switch風に操作できるモードです。

昨今、ハイスペックなモバイル向けチップセットを搭載し、ゲームコントローラーと一体化した小型Windowsマシンが中国メーカーから多く出ています。

たとえばGPDやOne-Netbook、AYAなどの会社が有名です。

先日は、ついに大手ASUSからも、↓のWindows搭載ゲーム機「ROG ALLY」が発表されました。

https://daily-gadget.net/2023/04/02/post-55310/

GPDやAYANEOなどのWindows機の場合、OSはゲームコントローラー操作に最適化されていませんので、ポータブルゲーミングPCははっきり言って使いづらいです。

ただでさえ7~8インチの極小画面を指先でタップして操作します。Windowsは11インチ以上の画面を、マウスやタッチパッドで操作するのに最適なようにUI設計されていますので、仕方ないことです。

一応、AYA SPACEなどのコントローラー操作モードが搭載されていますが、基本的にはゲームランチャーなので抜本的にWindowsである故の操作しづらさを解消するものではありません。

その点、はじめからPCゲームのポータブル利用に特化したSteam Deckは、OSレベルでコントローラー操作に最適化されているので、Nintendo Switchのような使いやすさでPCゲームをプレイでき、↓のレビューでも書いたとおり、これが同機の大きなメリットの一つでした。(もちろんSteam DeckにWindowsをインストールすることもできます)

https://daily-gadget.net/2022/12/29/post-52399/

そんな状況を変える可能性のある動きが出てきています。

マイクロソフト社員がハッカソンイベントで、「Windows Handheld Mode」のプロトタイプを公開し、WalkingCatがプレゼンと動画を公開したことで、話題になっています。

もしこれがWindowsに搭載されれば、hpやDELL、レノボなどの大手が参入し、ポータブルゲーミングPCが一気に盛り上がる可能性があります。Steam DeckでのWindows利用も簡単になるでしょう。

楽しみですね!