これまで何度かレビューをお届けしてきた、Chuwi社のSurfaceライクな2in1 WindowsタブレットPCである「Chuwi UBook Pro」
「Chuwi UBook Pro」は12.5インチでCore m3-8100YもしくはCeleron N4100搭載でしたが、このたびこれよりも一回り小さい11.6インチの「Chuwi UBook」の発売しました。
現在、AliExpressで発売されています。
2019/12/25追記:下記の通りAmazonでも税込32,800円で販売開始されました。
こちら、Kickstarterで45万ドル以上の出資を集め、晴れて今月発売が決定したようです。
フレームタイプのキックスタンド搭載、キーボードカバー、入力用ペンなどの構成はUBook Proと同様ですが、スペックと大きさが異なります。
大きな違いとしては、CPUがCeleron N4100固定である点と、ディスプレイの大きさ、およびアスペクト比が16:9である点です。
- OS:Windows10
- CPU:Celeron N4100
- GPU:UHD Graphics 600
- RAM:8GB
- ストレージ:256GB SSD
- ディスプレイ:11.6インチ(1920 x 1080)IPSタッチ対応
- アスペクト比:16:9
- サイズ:290.4 x 179.3 x 9 mm
- 重量:760g
- カメラ:フロント2MP、リア5MP
「UBook Pro」はアスペクト比が3:2でしたが、「UBook」はより横長で一般的なタブレットの近い形状になります。
また、拡張性については、↓のようにMicro HDMI、USB 3.0 x2、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Cとなっています。
ペンについては1,024段階の筆圧検知対応です。
また、キーボードはバックライト付きになります。
価格は350ドルで、日本円では現在35,500円〜となっています。
2019/12/25追記:下記の通りAmazonで税込32,800円で販売開始されました。
タブレット本体のみが約35,500円、キーボードカバーと専用ペンがついたセットで約41,000円と格安です。
ベンチマークとしているSurface Goよりも多くのスペックで優位となっており、価格もそれをくぐっていますので、コスパの高さはさすがです。
現在、こちらのサイトで、「UBook」が抽選で当たるキャンペーンを実施中です。
上記リンク先より、AliExpressの販売ページにもリンクがあります。
おわり
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