下記でお伝えした新型の7インチゲーミングPC「AYA Neo」が、Indiegogo上でクラウドファンディングの予告ページをオープンしました。
本当に来るか分かりませんでしたが、とりあえずクラウドファンディングまでは実施となりそう。もちろんクラウドファンディングなので、一般販売とは異なり、プロジェクト中断のリスクはあります。
Nintendo Switchとほぼ同じ筐体サイズのハンドヘルドWindowsゲーミング機で、Ryzen 5-4500Uを搭載しています。キーボード非搭載な点もユニークです。
価格は、最初期の数量限定Super Early Birdが699ドル(約72,500円)となっており、GPD WIN3やOneGx1 Proなど、他の同カテゴリ品よりも安くなっています。Ryzenの恩恵とキーボード非搭載だからですかね。
中国では先行して発売開始し、同機初の量産機である1,500台が17時間で完売したとのこと。
これに自信を深め、Indiegogoによるグローバル展開に踏み切った形です。
詳しい情報は冒頭の記事をご覧いただければと思いますが、スペックは下記の通り。
- CPU:AMD Ryzen 5-4500U
- GPU:AMD VEGA6
- RAM:16GB LPDDR4-4266MHz
- ストレージ:500GB/1TB M.2 2280 SSD
- ディスプレイ:7インチ(1280×800)IPS(5点マルチタッチ)
- バッテリー:4,100mAh x3
- Wi-Fi6対応
- Bluetooth 5.0
- サイズ:255 x 106 x 20mm
- 重量:650g
予告ページはこちらで、↓のようにCyberpunk 2077が30FPSで安定稼働しているらしいです。マジですか!?
↓でGPD WIN Maxで試みましたが起動しなかった最新大人気タイトルですね。UMPCでもやりたいよう。
GPD WIN3とOneGx1 Pro、さらにはNEC(レノボ)のLAVIE MINIなど、今年は超小型ゲーミングノートパソコンが豊作の年になりそう!
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