マイクロソフトから、新型のSurface Laptop Go 2が第1四半期中にも登場する模様。
現行モデルからはマイナーチェンジにとどまる見込みで、小型軽量なボディなどの特徴は現行機から継続。
現行機は↓でレビューしました。
クラムシェル形状のSurfaceとしては最小で、価格も10万円前後と安いのが特徴。
2020年に登場した現行機は第10世代Core i5-1035G1を搭載し、RAMは4GB/8GB、ストレージは64GB/128GB/256GB。重量1.1kgとなっています。
これが、まもなく登場の2では、Core i5-1130G7もしくは1135G7となる見込み。
最新第12世代ではなく、そこまで劇的なパフォーマンス向上とはならない第11世代を採用したのは、プライスゾーンの維持をねらったものかもしれません。
デザインは踏襲ながら、カラーは新たに”セージ”という4色目が追加になります。
初代は12.4インチ(1534×1024)のPixelSenseディスプレイでキーボードバックライト非搭載でしたが、価格帯と合わせてこのあたりの基本スペックも継承する可能性が高いでしょう。
現行機は↓のようにクーポンがついています。
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