Frameworkという会社は、モジュール式のノートパソコンを製造しています。
ハードウェアハッカーのpenk氏は、Frameworkで販売されるメインボードを使って、3Dプリンタで製作した自作PCケースと合わせ、↓のようなユニークなPC「Mainboard Terminal」を作成しました。(Githubはこちら)
そのフォルム以外にも特徴的なのはディスプレイです。Taobaoで調達した、5インチで1080×1080ピクセルのLCDとなっています。最高に使いにくそうですが笑
ほか、キーボードはOLKB Preonicのメカニカルキーボードを使っています。
下記のパーツたちを、
↓のようにガワに入れ込んでいます。
なお、Penk氏は↓でお伝えしたラズパイ搭載8インチタブレット「CutiePi」の設計者でもあります。
Raspberry Piをベースにした8インチ液晶のタブレット「CutiePi」が、kickstarterでクラウドファンディングを開始しま...
ラズパイやメインボードモジュールに、3Dプリンタを組み合わせれば、色々な自分好みのコンピューターが作れて楽しいですね。