多くのガジェッターが待ちわびているであろうハイスペックなiPad miniサイズのAndroidタブレット。
先日発売になった、↓でレビューしたドコモのdtab Compact d-52Cはスナドラ695搭載なのでスペックはマトモですが、7万円くらいするのでiPad miniを買った方が幸せになれるというのが結論でした。
ここに来て、スペックはそこまで高くはないものの、コスパを考えると一番マトモな可能性がある新機種が登場。
それが廉価Androidタブレットやノートパソコンを多数リリースしているAlldocubeの「Alldocube iPlay50 Mini」です。
現在、AliExpressのこちらのページで「Get coupons」クリックして該当するクーポンを獲得すれば、差し引き12,279円で購入可能になります。
(各クーポンには最低購入金額の制限がありますので、最低購入金額以上のところで最大割引額になっているクーポンを「獲得」クリックしましょう)
ほぼ同じ価格でBanggoodでも購入できます。Banggoodのこちらのページでクーポンコード「BGALIP5MN」を適用すれば、12,519円になります。
これらは発売記念セール価格。
スペックですが、SoCにはスナドラ660やHelio P65同等性能のUNISOC T606を採用。Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアで、廉価タブレットの中ではマシな部類です。GPUはMali-G57 MP1。
ほか、4GB LPDDR4 RAM、64GB eMMCストレージ、8.4インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、最大1TBのmicroSDカードスロット、4,000mAhバッテリーとなっています。OSは最新のAndroid 13。そのため、最大8GBの仮想RAMが使えて、合計12GBのワーキングメモリを利用できます。
重量は292gと軽量。
GPSやデュアルnano SIMにも対応。デュアルバンドWi-FiとBluetooth 5.0のほか、FMラジオも対応しています。
また、コンテンツセキュリティレベルであるwidevineはL1なので、動画視聴用にも○。
ハイスペックではないものの、廉価機としては全体的にマトモ寄りなスペック。
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