サムスンから、10.4インチAndroidタブレット「Galaxy Tab S6 Lite」が6月23日午前10時に発売になります。
従来、同社タブレットは日本ではGalaxy Tab S8 UltraとGalaxy Tab S8+というハイエンド2機種の展開でしたが、ミッドレンジ機が新たに投入される形。
価格は税込56,799円で、販路はサムスンの公式ストアとアマゾンの↓のページ。
Sペンがついて付属し、Galaxy NoteシリーズやUltraシリーズで有名な「Samsung Notes」アプリにも対応します。
スペックは、SoCがSnapdragon 720G（Cortex-A76 x2とA55 x6のオクタコア）、10.4インチ（2000×1200）ディスプレイ、4GB RAM、64GBストレージ、最大1TB microSDカードスロット、リア8MPフロント5MPカメラ、Android 13、7,040mAhバッテリー。
サイズは154.3×244.5x7mmで、重量約465g。
付属のSペンは4,096段階筆圧検知対応で、タブレット本体上部にマグネット装着可能です。充電は不要。
あわせて、純正アクセサリーとして「Galaxy Tab S6 Lite Book Cover」が9,240円で発売されます。
こちらはグレー・ブルー・ピンクの3色。6月30日までの期間は、カバーがプレゼントされるキャンペーンも実施。
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