多数の高品質で高コスパな周辺機器をリリースしている大阪の株式会社CIOから、新たにApple Watch専用の充電器・モバイルバッテリーである「CIO SMARTCOBY DUAL」が本日発売になりました。
早速ご提供いただいたので、試していきます。
↓のようにかなりの極小サイズで軽量。
価格は、↓でブラック・ホワイトそれぞれ税込7,128円。現在、10%OFFクーポンが適用できます。
同梱物は、チャージャーとマニュアルのみとシンプル。
型番はCIO-MB950E-AWで、サイズは3.8 x 7.4 x 1.8cm。容量は950mAhで、出力は3w。75分でフル充電できます。
「Made fo Apple Watch」の認証品で、Apple Watch Series 3~8は1.5回充電が、Ultraは0.8回充電できます。対応機種は、Apple Watchの初代からSeries 8までと、Ultra、SEです。
本体は上部に↓のロゴと充電部が。表面はCIOらしいシボ加工で高級感があります。
サイドには、収納式のUSB-C端子と電源ボタンがついています。
↓のスライダーをずらすと、
↓のように端子が出てきます。端子が収納できるので、持ち運んでも端子部が折れるリスクが少なくなります。
USB-CをPCや充電器に接続した状態だと、Apple Watchを置くと自動で充電が始まります。
モバイルバッテリーモードの場合は、↓のボタンを押すと充電開始です。
↓のように残量に応じて、LEDインディケータの色が変わります。
背面には出力と各種認証系ロゴ。
重量は実測で53gと大変軽くなっています。
本機は2WAYの訴求通り、充電器とモバイルバッテリーの2つのやり方でApple Watchを充電できます。
モバイルバッテリーモードでは、↓のように本機にApple Watchを巻き付けてボタンを押すだけ。
充電器モードでは、USB-C端子を出して、↓のようにPCや充電器に接続します。
パススルーに対応しているため、↓のように本機を充電しながらApple Watchに給電できます。
小さく軽いので持ち運びにはもちろん便利ですが、自室やオフィスでの据置利用にも合います。
Apple Watchの純正充電機はケーブルが長いので、デスクの上ではケーブルが邪魔になることもあると思います。
本機は、PCのUSBポートやUSB充電器に挿すだけなので、場所も取らずシンプルです。
モバイルバッテリーとしては容量が少なく、そもそもApple Watchしか充電できません。
ですが、世の中にあるモバイルバッテリー兼用のApple Watch充電器は、総じて大きく重いので、Apple Watchよりも場所を取ったりします。
本機はApple Watchの充電に便利なようにピンポイントで機能を絞り込んでおり、カバンやポケットに入れておいても気にならない小ささを実現しています。
出張や旅先に持って行くApple Watch充電器として、あるいは自室・オフィス据置用としても便利なアイテムとなっていますので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
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