下記でお伝えした新型のAndroidゲーム機「AYN Odin2」が、クラウドファンディグを開始しました。
Snapdragon 8 Gen 2を搭載していながら、8GB/128GB版であるBaseのSuper Early Bird価格はなんと39,005円。200台限定で、すでに161台が売れており、まもなく完売見込み。
プロジェクト開始から1時間ちょっとで、すでに1,335人から出資を集めており、すごい勢いでの売れ行きとなっています。
スペックは、Snapdragon 8 Gen 2、最大16GB LPDDR5x RAM、最大512GB UFS4.0ストレージ、Android 13、6インチ（1920×1080）IPSディスプレイ、8,000mAhバッテリーとなっています。
サイズは225x98x17mmで、重量420g。通信はWi-Fi7とBluetooth 5.3に対応し、生体認証は指紋。ほか、ステレオスピーカー、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロット、mini HDMI、USB3.1 Type-Cポート搭載。
このほか、USBポートが4つ、HDMI、有線LANなどがついたドックもオプションで提供される予定です。
Baseのオプションとしては、39,005円のSuper Early Bird、次いでEarly Birdの42,701円となっています。
このほか、12GB/256GB版のProが50,149円、16GB/512GB版のMaxが59,436円で、いずれも規定の各300台はまもなく完売の勢い。
このほか、7,058円で純正のドック「Super Dock」があります。
注意したいのは、AYNは過去のクラファンや事前予約も、生産・出荷はかなり遅れがち。今回も、スナドラ8 Gen2が1～2世代型落ちチップになってから届く恐れもあります。
出資する場合は、いったん忘れるくらいの心構えでいるのが良いでしょう。
Indiegogoのクラウドファンディグプレページはコチラです。
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