Alldocubeからwidevine L1対応1万円台タブ「iPlay 50 Lite」登場

多数の廉価タブレットやノートパソコンをリリースしているAlldocubeから、新たに格安ラインの機種「Alldocube iPlay 50 Lite」が登場します。

widevine L1対応で2k解像度ながら、Allwinner A523チップセット搭載により価格を大きく下げたAndroid 13タブレットです。

11月11日から、AliExpressのこちらのページで、1万円台前半で発売セールを開始予定。

スペックですが、SoCにはCortex-A55の8コアであるAllwinner A523を採用。これは低速なチップセットなので、ゲームをはじめとした重い用途には向きません。

ディスプレイは10.36インチ（2000×1200）IPSで、輝度は350ニト。4GB/128GBメモリ、6,200mAhバッテリー、Android 13となっています。

通信はデュアルバンドWi-Fi（802.11 b/g/n/ac/ax）、Bluetooth 5.2をサポート。ほか最大512GBのmicroSDカードスロットを搭載。

サイズは248×158.8×8.4mm。

本機は周辺機器との組み合わせを訴求しており、↓のユニークな別売りスタンドをかなり押しています。

ほか、↓のスタンドカバーやBluetoothキーボード、スタイラスペンのセットもオプションで選択することができます。

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