多数の携帯ゲーム機をリリースしているAnbernicから、1万円切りのゲームボーイ風Linuxゲーム機「Anbernic RG35XX Plus」が登場しました。
↓でレビューした「Anbernic RG35XX」から、RAMやバッテリー容量、SoCなど全面的にスペックアップした新機種です。
明日11月25日(土)午後7時より、同社公式ストアのこちらのページで定価から900円OFFとなる8,599円で発売セールを開始します。
カラバリは↓のグレーと、
↓の透明ブラック、
↓のホワイトの3色です。
ディスプレイは3.5インチ(640×480)IPS、SoCはARM Cortex-A53 x4のH700、1GB LPDDR4 RAM、16GB microSD、3,300mAhバッテリーとなっています。
通信はデュアルバンドWi-FiとBluetooth 4.2をサポート。OSはLinuxで、日本語を含む複数言語に対応しています。
今回の「Anbernic RG35XX Plus」は任天堂風デザインですが、同社は先日、セガサターン風デザインの「Anbernic RG ARC-D」をリリースし、↓でレビューしました。
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