以前からリークが続いていたレノボの新型廉価Androidタブレット「Lenovo Tab M11」について、Google Play Consoleで情報が発見されたことで、主要スペックが確認されたことを複数の海外メディアが報じています。
従来からのリークを裏付ける内容で、SoCやディスプレイの具体的なスペックが判明しています。
(イメージは現行機のLenovo Tab M10 Plus)
それによると、Lenovo Tab M11はGoogle Play ConsoleでTB330FUというモデル名で登録されており、従来リーク通りMediaTek Helio G88や1920×1200ディスプレイ、ZUI採用のAndroid 13といった情報が裏付けられたほか、6,820mAhバッテリーや8GB RAM/128GBストレージの上位版の存在などが明らかになっています。
Helio G88は、↓でレビューしたシャオミの「POCO C65」に搭載されているHelio G80よりもGPUのターボ周波数などが上回っており、若干パフォーマンスが良くなっています。
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