スマホ大手のvivoは、目下最速クラスと評判のMediaTek Dimensity 9300を搭載したフラッグシップAndroidタブレット「vivo Pad3 Pro」を中国で発表しました。
13インチで3k解像度という大型タブレットで、チップセット以外も完全にハイエンドの構成になっています。
スペックは、SoCに3.35GHzのCortex-X4 x4、2.0GHzのCortex-A720 x4のオクタコアであるMediaTek Dimensity 9300、ARM Immortalis G720 MP12 GPU、8GB/12GB/16GB LPDDR5x RAM、128GB/256GB/512GB UFS3.1/4.0ストレージ、13インチ(3096×2065)IPSディスプレイ、リア13MPフロント8MPカメラ、11,500mAhバッテリーとなっています。
ディスプレイは最大144Hzリフレッシュレート、900ニトの輝度、vivo Pencil 2をサポートしています。
また、最大2TBのmicroSDやWi-Fi7、Bluetooth 5.4、67w急速充電に対応し、スピーカーは8基構成となっています。