vivoが中国でタブレット2機種を発表しました。
一つがハイエンドの「vivo Pad5 Pro」。
もう一つが廉価の「vivo Pad SE」です。
すでにいずれも中国の公式サイトでその存在は上記画像と合わせて明記されていますが、スペックや価格はまだ明らかにされていません。
一方でリークはDigitalChatStation(こちら)から出ており、Proの方はMediaTek Dimensity 9400を搭載した13インチで3.1k解像度、144Hzリフレッシュレートのディスプレイ、メモリ構成は8GB/12GB/16GBと、256GB/512GBであるとされています。
OPPOやシャオミも、Dimensity 9400搭載のハイエンドタブレットをリリースするとみられており、ハイエンドタブレットの一つの標準チップセットになりそうです。
シャオミのRedmiブランドから、8インチのハイエンドゲーミングタブレットが年内に登場するようです。
中華系プロダクトでかなりの実績を...
SEの方は、12.25インチで6GB/128GB〜構成であるということがリークされていますが、チップセットについての情報は出ていません。