Chuwiは、Core i9プロセッサーを搭載した新型ノートパソコン「CoreBook X」を発表しました。このモデルは、高解像度ディスプレイと十分なメモリ容量を備えており、比較的負荷の高い用途にも対応できる仕様となっています。
「CoreBook X」という名称に馴染みのある方もいるかもしれませんが、今回登場したのはその新モデルです。最高性能を求める層向けではないものの、実用性重視のユーザーに向けた設計となっています。
具体的には、CPUに2023年に登場したIntel Core i9-13900HKを採用し、3,200MHz動作の32GBメモリを搭載。メモリは最大96GBまで増設可能で、ストレージには1TBのM.2-2280 SSDが使用されています。
ディスプレイは一般的な16:9ではなく、14インチのIPSパネルで3:2のアスペクト比(2160×1440ピクセル)を採用。この縦に長い比率は文書作成やWeb閲覧に適しており、HDMI 1.4およびUSB 3.0 Type-Cポート経由で外部モニターへの出力も可能です。
その他のインターフェースには、USB-A 3.0ポート×2、SDカードスロット、3.5mmヘッドホンジャックを搭載。電源は従来型のバレル型プラグを使用し、WiFi 6とBluetooth 5.2にも対応しています。
サイズは約30.5×22.8×1.8cm、重量は約1.36kg、バッテリー容量は46Whとなっており、モバイル用途にも対応可能な設計です。なお、発売日および価格についてはChuwiからの正式発表はまだ行われていません。
【出典・引用:Notebookcheck】
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