Chuwiの新型モバイルノート「CoreBook Pro」レビュー!【廉価なMacBook Air的な商品】

2020年7月21日に発売となったChuwi社の新型モバイルノートパソコン「CoreBook Pro」をご提供いただいたのでレビューしていきます。

↓のようにベゼル狭めで、MacBook ProやHUAWEI MateBook系統の薄型デザインです。

同社強みの価格については、通常が560ドル(約60,000円)、7月27日までは499ドル(約53,000円)、さらにメルマガ登録すれば399ドル(約42,000円)となります。

購入は、現在はこちらの製品情報ページの「Buy now」をクリックした先の、メーカー公式ストアのみです。

では、さっそく見ていきましょう!

外観とスペック確認

まずはスペックを確認しておきましょう。

  • 製品名:CoreBook Pro
  • CPU:Intel Core i3-6157U
  • GPU:Intel Iris Graphics 550
  • RAM:8GB DDR4
  • ストレージ:256GB SSD
  • ディスプレイ:13インチ(2160×1440)
  • OS:Windows 10 Home
  • サイズ:289×219×17.75mm
  • 重量:1340g
  • WiFi:802.11a/ac/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
  • Bluetooth: 4.2
  • インターフェース:USB-A 3.0×1、USB Type-C、3.5mmヘッドホンジャック、128GB Micro SD

CPUは第6世代UシリーズのCore i3、8GB RAM、256GB SSD、13インチで2160×1440と高解像度です。

特徴は、5~6万円ながら普通に使えるスペック、2kの解像度を備えていること、そしてベゼルが狭く本体がコンパクトなところです。

少し前の世代の早めなモバイルCPUを搭載することで、価格を抑えながら処理速度も確保するというのが、昨今のChuwi製ノートPCの特徴です。

本体は、フルメタル仕様で高級感があります。

スペースグレーのカラーリング、天板にはCHUWIロゴがついています。でかでかと目立たず、隅っこに上品に配置されています。

ポート類はシンプルです。

右側面に、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Aポートです。

左側面には、給電用DC-IN、USB Type-Cです。

底面には、M.2スロットがついています。接続はNVMeでなくSATAですが、ストレージ拡張できるのは嬉しいポイントですね。

13インチということで、アイソレーション式のフルキーボードは違和感ないUS配列になっています。

右上の電源ボタンは赤枠で指紋認証がついていそうな雰囲気ですが、指紋認証はありません。

キーピッチは実測で約19mm。ストロークはMacBookより深めで、適度な打鍵感があり、キーボードは打ちやすいと思います。

狭ベゼルでコンパクトボディですが、キーボードは左右いっぱいに広がっているため、窮屈さも感じません。

重量は、実測でも1.36kgでした。

昨今は1kgを切る13~14インチノートが出てきていますが、特に持ち運びに難がある重量ではありません。

MacBook Airの13インチとほぼ同じくらいの重さですね。

バッテリーは、公称で8時間駆動です。

↓のACアダプタが付属しています。

Chuwiのパソコンといえば、USB給電ができないというのが難点としてありました。

付属の充電器を持ち歩かないといけないというのは、モバイルPCとしてはかなりのデメリットでした。

ただ、このCoreBook Proでは、ついにその点が解消されましたよ!

USB Type-Cポートからの給電に対応し、USB PD2.0急速充電にも対応しています。

実際に、RAVPOWERの65w GaNチャージャーから、↓のように問題なく給電できました。

この改善は大きいですね。

使い勝手とベンチマーク

初期セットアップを終えると、すぐにWindows10が起動します。

やはり画面は広くて綺麗です。↓

アスペクト比3:2なので、ドキュメント作成などのプロダクティビティ用途に最適です。

初期設定では、200%の拡大率になっています。

一通りのアップデートを終えると、ストレージの残容量は199GBでした。↓

タッチパッドが広く、キーボードも打ちやすいので、入力インターフェース周りは快適です。

処理速度についても、Celeron N4100やCore m3-8100Yなど、昨今の廉価帯モバイルノートパソコンによく使われるCPUよりは高速なので、ドキュメント作成やウェブ閲覧、メールなどの用途でストレスを感じることはありません。

ベンチマークは、CINEBENCH R20のCPUスコアが611でした。↓

600出ているので、ゲームや画像編集などの重い作業を除けば、けっこう快適に使えます。

CrystalDiskMarkによるストレージ計測は、下記のようになっています。

SATAのSSDでは一般的なスコアです。

廉価なMacBook Air的な商品

商品のデザインやターゲット層は、MacBook Airによく似ていると思います。

AirとProの複数ライン展開する中で、Airはライトユーザーやモビリティ重視の層に向けた廉価モデルという位置づけです。

このCoreBook Proについては、そういったAirターゲット層の持つようなニーズに必要十分なスペックを備えたうえで、価格をさらに落としたような商品です。

CPUは最新世代ではありませんが、処理速度の上限を試すような使い方でなく、日常的な事務仕事やウェブ閲覧などを快適にこなしてくれるような要求水準に合っています。

本機のウェブページでは「ビジネスノートパソコン」と銘打たれ、持ち運びに便利である点が訴求されています。

外観にも安っぽさがありません。

そして、通常560ドル(約60,000円)、7月27日までは499ドル(約53,000円)、さらにメルマガ登録すれば399ドル(約42,000円)と、価格の安さはさすがといったところ。

というわけで、廉価なモバイルノートパソコンが欲しい方は、ぜひチェックしてみてください。

購入は、現在はこちらの製品情報ページの「Buy now」をクリックした先の、メーカー公式ストアからとなっています。

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