Ankerから、スマートホーム向けの新型スマートディスプレイ「Eufy E10」がまもなく登場する可能性が高まっています。
FCC(米連邦通信委員会)の認証取得に加え、製品マニュアルやパンフレットもすでにオンラインで確認されており、正式な発表が近いと見られます。
Eufy E10は、Ankerのスマートドアベルやセキュリティカメラの映像をストリーミングできるほか、最大で同時に複数の映像ソースを表示可能。
自宅のどこにいてもスマートホームの状況をリアルタイムで確認できます。また、マイクを内蔵しており、玄関先の来訪者との通話も可能です。
本体には5,000mAhのバッテリーが内蔵されており、最大24時間の連続使用が可能。Wi-Fiは2.4GHzと5GHzの両方に対応し、内蔵ストレージは8GBのeMMC。
映像はローカル保存されるため、インターネット接続が切れた場合でも再生可能です。
ディスプレイは8インチでHD解像度を採用。さらに、顔認識といったスマート機能にも対応しているとのこと。壁掛けにも対応しているため、使い方の自由度も高くなっています。
発売日や価格、対応するカメラの詳細などは現時点では明らかになっていません。