8000Hz対応ドングル付き!Razer「DeathAdder V4 Pro」が超軽量&45Kセンサー搭載で登場

Razerは、人気のDeathAdderシリーズに新たなプロフェッショナルモデル「DeathAdder V4 Pro」を発表しました。

45,000DPIの高精度光学センサーや光学式スクロールホイール、8000Hzのワイヤレスポーリングレート対応ドングルなど、eスポーツに最適化された仕様が特徴です。

高精度×軽量化を両立した最新モデル

DeathAdder V4 Proは、Razer公式ストアにて169.99ドルで販売が開始されており、カラーはブラックとホワイトの2色展開です。本体重量はブラックで56g、ホワイトで57gと、前モデル「DeathAdder V3 Pro」よりさらに軽量化されており、長時間の使用にも適しています。

最大DPIは45,000で、Razerの第2世代光学センサーを搭載。これにより、解像度精度は99.8%に達するとされており、プロレベルのプレイヤーにとっても満足のいく性能を実現しています。また、Gen-4の光学スイッチはクリック感にも定評があり、従来のメカニカルスイッチに近い操作感を提供します。

8000Hz対応の大型ドングルを同梱、バッテリー持続時間は最大150時間

本製品には、8000Hzのポーリングレートに対応するワイヤレスドングルが同梱されています。低遅延な入力を可能にする一方で、このドングルは従来モデルに比べて大型で、デスク上の存在感はやや強めです。ドングル本体には3つのLEDインジケーターが搭載され、接続状況、電源状態、ポーリングレートの確認が可能です。

なお、Bluetooth接続には非対応ですが、1000Hz設定時の使用ではバッテリー寿命が最大150時間と長く、頻繁な充電が不要な点は魅力のひとつです。

Razer DeathAdder V4 Pro – the most overengineered mouse ever (it's awesome!)

デザインはそのままに細部を強化、環境にも配慮

外観は従来のDeathAdderシリーズを踏襲した右利き用のエルゴノミクスデザイン。底面には大型のPTFEマウスフィートを採用しており、滑らかな操作と正確なトラッキングの両立を実現しています。

また、筐体には再生プラスチックを67%使用しており、耐久性を損なわず環境にも配慮された設計となっています。

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