Xiaomi 16シリーズの情報が続々!Leicaカメラと背面ディスプレイが復活、謎の「Ultra Max」モデルの噂も

Xiaomi(シャオミ)の次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 16」シリーズに関する情報が中国国内メディアを中心に複数報じられています。

今回の報道では、Leica(ライカ)との協業継続、Mi 11 Ultra以来の背面ディスプレイ復活、さらには存在が不明瞭な「Xiaomi 16 Ultra Max」の噂が浮上しており、注目が集まっています。

Xiaomi 16シリーズは数ヶ月以内に中国市場で登場予定

Xiaomi 16シリーズは、同社の2025年フラッグシップラインとして中国市場で数ヶ月以内に発表される予定です。複数のリーク情報によれば、同シリーズの中の1機種には、Mi 11 Ultraでも話題となった「背面ディスプレイ」が再び搭載されるとのことです。

背面ディスプレイが搭載されるとされるモデルは、「25098PN5AC」という型番を持つ端末で、コードネームは「Pandora(パンドラ)」とされています。このモデルは中国限定になる見込みです。

Leicaとの協業は継続、メインカメラには独自チューニング

一時はLeicaとの提携解消の噂もありましたが、信頼性の高い情報筋によれば、Xiaomiは引き続きLeicaとのイメージングパートナーシップを継続します。これにより、今後のXiaomi 16シリーズにはLeicaロゴ付きのカメラハウジングが採用され、Leica独自のチューニングが施された撮影体験が期待できます。

ここ最近、一部メディアやSNS上で「XiaomiとLeicaの提携が終了する」との噂が広まっています。 先日もデイリーガジェットでそのよう...

「Xiaomi 16 Ultra Max」なる存在も浮上?一部では否定も

さらに一部の情報では、「Xiaomi 16 Ultra Max」という超ハイエンドモデルの存在が噂されています。このモデルは社内コード「P1S」として開発されているとされ、「16 Ultra Max」という名称で登場する可能性があるとのことです。

ただし、この情報には懐疑的な見方もあり、「Xiaomi 16シリーズは全4モデル構成になる」と予想。「P1S」は別の製品ライン、たとえば「Xiaomi 16S Ultra」や「Mix 5」として登場する可能性もあるとしています。

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