GPD P2 MaxはMacbook 12インチを公式のベンチマークに

GPD社は、新製品にベンチマーク対象を設定することが多いです。

たとえば↓で書いたとおり、GPD MicroPCは、Surface Goをベンチマークにしていました。

https://daily-gadget.net/2019/01/20/post-1281/

公式サイト上で、対象モデルとのスペック比較や、GPD製品優位性をアピールします。

さて、先日下記の記事でお伝えしたように、まもなくクラウドファンディングが開始されるのが8.9インチディスプレイのUMPCであるGPD P2 MAXです。

https://daily-gadget.net/2019/05/21/post-3578/

従来からのGPD Pocketシリーズとは名前を変えてきましたので、後継という位置づけではなく、複数ライン化です。

価格は、下記の通りです。

16GB RAM + 512GB SSD + Core 8100Y:$705
8GB RAM + 256GB SSD + Celeron 3965Y:$529

スペックについては下記にまとめてあります。

https://daily-gadget.net/2019/05/16/post-3358/

また、実機のレポートは↓の記事にまとめました。

https://daily-gadget.net/2019/05/10/post-3163/

このGPD P2 Maxですが、ベンチマーク対象が打ち出されました。

毎回、少し「?」となるのですが、今回も少し実感とズレています笑

GPD P2 Maxのベンチマークは「12インチMacBook」

そうです。

今回は、12インチMacBookをベンチマークにしています。

GPD MicroPCとSurface Goよりは近づいた感じですが、まだまだちょっと違和感のあるベンチマークです笑

MacBook 12インチは、AirやProよりも目立たない存在ですが、用途を明確化してそれにフィットすれば、大変使いやすいノートPCです。

https://daily-gadget.net/2019/02/10/post-1510/

GPD公式は下記の通り、GPD P2 MaxとMacBook 12インチのスペックの比較チャートを公開しています。

青地の部分が、MacBook 12インチに対する優位性を表しています。

タッチパネル対応、CPUなどが主なポイントでしょうか。

また、↓の通り拡張性や重量、クーリング機構なども優位な点として挙げられています。

ターゲットも異なるため一概にどちらが優れているとはいえませんが、2019年モデルであるGPD P2 Maxのスペックが高いことには変わりありません。

また、GPD以外も、One NetBook社のOneMixやTopJoy Falconなど、UMPC各社が高スペック化・8インチ大型化を進めています。

https://daily-gadget.net/2019/05/20/post-3553/

おわりに

ダイレクトにスペック比較表を提示して自社の優位性をアピールするというのは、いかにもベンチャー企業らしくて面白いですね。

GPD P2 Maxはタッチパッド搭載やスタイラスペン対応など、これまでのGPD Pocketシリーズにはなかった特徴を備えて、高スペック化と大型化を果たしました。

依然としてUMPCカテゴリには入るコンパクトさも持ち合わせています。

また続報をお伝えしていきます。

2019.6.15追記:GPD P2 Maxは7月末クラウドファンディング開始がアナウンスされました。↓記事にまとめました。

https://daily-gadget.net/2019/06/15/post-4386/

おわり