ボタン一つで簡単に使えるカッコいい生ゴミ処理機を使ってみた！【NAGUALEP】Uber Eatsとの組み合わせに便利

今回は、現在Makuakeのこちらのページでクラウドファンディングを実施中の生ゴミ処理機「NAGUALEP」を提供いただいたのでレビューしていきます。

当初は生ゴミ処理機ってなんだ？という状態だったところから、色々使ってみた感想を書いていきます。

ちなみにこれ、Uber Eatsの後処理に便利です。

外観はスペースグレイのMacBookのような外装でスタイリッシュ。↓

Makuakeのこちらのページで、税込71,990円でクラウドファンディングを実施中です。一般販売予定価格が100,000円ということで、28%OFFとなっています。

発送は2022年1月末の予定。

それでは、見ていきましょうー！

まずは外観チェック

大きさですが、iPad mini 6とiPad Air 4と比べて↓のようになっています。ゴミ箱くらいの大きさですかね。重量は約8.5kg。

本体のほかは、取扱説明書だけがついたシンプル構成。

説明書はもちろん日本語です。使い方はそもそもがかなりシンプルなのですが、分かりやすく書かれています。

本体上部にはハンドルがついていて、これを回して中に生ゴミを入れます。あとは右下の電源マークをタップすれば生ゴミ処理スタート、終わるのを待つだけという、使い方はこれ以上無いほどシンプルです。

ハンドルを開けると、容器が出てきます。

容器は、内側取っ手のすぐ下に線が見えます。この線まで生ゴミを入れられます。容量は2リットル。

底部を開けると、活性炭フィルタが2つ入っています。処理の際のニオイを軽減するフィルタですね。交換式で、6ヶ月が目安とのこと。交換用フィルタもMakuakeで販売されています。2個セットが税込5,990円。

下部には排気穴が空いていますよ。生ゴミの水分を熱で飛ばし、活性炭フィルタを通じて蒸気をこの穴から排出します。

さっそく使ってみた！

さて、まずは生ゴミを用意します。

卵の殻（12個分）、キャベツ（外側3枚）、魚の骨（1尾）など、よく出そうな生ゴミをたくさん準備しました。

それを容器に放り込みます。ちょうど線のところまで入りました。生ゴミとしてはかなりの量。

蓋を閉めて電源ボタンをタップすると動作開始。底部が青く光ります。

動作音は想像よりもかなり静か。

職場のスキャナの動作音（「キュイーーーーーーン」という音）くらいです。たまにゴロンゴロンという、粉砕・攪拌する音が聞こえます。

処理が終わると、明かりが消えます。

容器いっぱいにしてだいたい3時間くらいでした。

恐る恐る開けてみると、この通り。

手で持ってみると、サラサラしています。ベタ付きはまったくなく、匂いは野菜を香ばしく焼いたような感じ。

これをこのままゴミとして捨てたり、庭の土に堆肥として混ぜたりします。

良い点・気をつけるべき点

本機を使ってみて感じた良い点は、まず使い方が簡単である点。難しい設定など不要で、とにかく生ゴミを放り込んでボタンを押すだけで使えるのは素晴らしいです。外観がカッコよいのも○。

また、生ゴミはニオイがしないよう袋で固く結んで捨てる方が多いと思いますが、特に夏場などは、収集日まで置いておくと嫌なニオイがしてきます。

本機が一台あれば、魚の骨も卵の殻も野菜の皮もヘタも、とりあえず放り込んで電源ボタンを押すだけで、サラサラの粉末に変えてくれます。

ゴミの量が減りますし、堆肥につかうこともできます。

動作音が静かなのもメリット。

電気代は、1日3時間の利用で約11円ということで、毎日使っても350円ほど。（26円/kWh計算）

気をつける点としては、活性炭フィルタを通しているとはいえ、処理中は蒸気と、少しニオイが出る点。

処理としては、生ゴミの水分を熱で飛ばし、それをフィルタを通して背面穴から蒸気として排出し、残りを粉砕・攪拌して粉状にするというもの。

そのため、背面からは生ゴミの水分が蒸気として出てきます。

調理してすぐに処理することが多いと思いますので、放置した生ゴミのようなニオイというよりは、野菜のニオイですね。

あと、冒頭にも書きましたが、本機はUber Eatsの後処理に重宝します。

Uber Eatsで注文した食事は調理済みなので、野菜の皮などの生ゴミは出ませんが、食べた後にそのまま捨てられない生ごみが出ることが多いと思います。

そんなとき、まとめて本機に放り込み、容器は洗って捨てればラクにキレイに処理できますよ。

 

というわけで、気になった方はぜひチェックしてみてください。

生ゴミ処理機「NAGUALEP」は、Makuakeのこちらのページで、税込71,990円でクラウドファンディングを実施中です。発送は2022年1月末の予定。

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