多数の極小デスクトップPCをローンチしているMinisforumから新登場した、Ryzen 7 5800H搭載の新型ミニPC「Minisforum UM580」がセール中。Ryzen 5 5625U搭載のUM560も同時にセール開始です。
特に580の方は、デスクトップ並みの処理性能を持つHシリーズであるRyzen 7 5800H搭載ながら6万円台と、非常にコスパ高くなっています。
同社公式サイトのこちらのページで、UM560/UM580いずれも購入可能。
UM580はOSやメモリの入っていないベアボーンキットが57,980円、8GB/256GB SSDが65,980円で、以降最大32GB/512GB SSDまで4種類あります。
UM560の方は、ベアボーンが45,590円、8GB/256GB SSDが55,590円で、UM580同様に32GB/512GB SSDまでの4種類。
UM580に搭載されるRyzen 7 5800Hは8コア16スレッド、UM560のRyzen 5 5625Uは6コア12スレッド。
ほかは共通でRAMはSODIMMスロットが2つの最大32GB DDR4、メインストレージはM.2 2280 PCIe SSD、拡張ストレージとして2.5インチSATAスロットがついています。
映像出力については、HDMI2.0 x2とUSB Type-Cのほか、Altモードに対応したType-Cポートを搭載しているため、ディスプレイが対応していれば別途給電が必要ないケーブル一本での接続が可能になります。
OSはWindows 11 Proで、通信はM.2 2230 Wi-Fi搭載。
ポート類は、USB3.2 Gen2 Type-A x2、USB2.0 Type-A x2、USB3.2 DP1.4 Type-C,
USB3.2 Type-C、USB3.2 Gen2 PD対応Type-C、DMIC、HDMI x2、3.5mmイヤホンジャック、有線LANとなっています。
MinisforumのミニPCは、小型ながらストレージやRAMが増設できたり、ポート類が豊富だったりしますので、広いニーズに対応できるのが強み。
映像出力に関しては、本機は4Kで最大3画面まで出力ができます。
同梱物は下記の通り。PC本体とスタンド、アダプタとケーブルのほか、ディスプレイ背面に本機を装着できるVESAマウントアタッチメントも付属しています。
パワフルで安いミニPCをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
Minisforum UM580/UM560は、同社公式サイトのこちらのページで販売中です。UM580は9月下旬出荷。
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