多数のミニPCをリリースしているMinisforumから、同社初となる6000系Ryzen 9 6900HXを搭載したハイパフォーマンスな新機種「Minisforum UM690」が登場しました。
現在、同社公式サイトのこちらのページで発売セール中。
メモリなしのベアボーンキットが、通常83,800円のところ67,040円、16GB/512GB SSD版が112,900円から90,320円になっており、最大構成64GB/512GB SSDまで選択可能。
それ以上のメモリが必要な場合、もちろん増設が可能です。
Ryzen 9 6900HXは8コア16スレッド、ベース3.3GHz/ブースト4.9GHzで、GPUはAMD Radeon 680M。
同社が公開している有名タイトルのfpsは↓のようになっており、ゲームや動画編集にも問題なく使えます。
ほかスペックは、RAMはDDR5デュアルチャネルでSO-DIMMスロットx2、最大64GB、メインストレージはM.2 2280 PCIe SSD、拡張ストレージは2.5インチSATA。ワイヤレスはデュアルバンドWi-FiとBluetoothをサポートしたM.2 2230、OSはWindows 11 Proとなっています。
筐体サイズは127x128x47mm、電源はDC 19V。
簡単に箱を開けてメモリの入れ替えができるので、SATAの方にHDDを入れれば、デュアルストレージ構成にできます。
ポート類はデータ用USB3.2 Type-C、USB4 Type-C、USB3.2 Gen2 Type-A x2、USB2.0 Type-A x2、HDMI x2、3.5mmイヤホンジャック、有線LANとなっています。
同梱物は下記の通りで、ディスプレイ背面に装着して一体型PCのように使えるVESAマウントアタッチメントも付属します。
割安でゲームや動画編集にも使えるハイパフォーマンスなミニPCをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
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