VR機にもなるAndroid搭載ゲーミングタブレット「Pimax Portal」登場

Pimax visionなどデュアル4KのVRヘッドセットで有名なVRメーカーのPimaxは、VR対応のAndroidゲーム機「Pimax Portal」を発表しました。

まもなくKickstarterでクラウドファンディグを開始する予定の本機は、Nintendo Switch形状でVR対応のAndroidタブレットのようなマシンです。

たくさんの周辺機器が展開される予定の本機。クラファンでどういうセットがデフォルトになるかは分かりませんが、いずれにせよ見慣れたいくつかのデバイスの特徴を併せ持っています。

まず本機のベースは、↓のようにコントローラー着脱式のAndroidタブレットです。

↓のようにコントローラー部の2つを1つにしてゲームコントローラーにしたり、

↓のようにそれぞれを1コン・2コンとしてプレイすることもできます。完全にSwitchです。

また、↓のドック「Pimax Portal Dock」に装着することで、

↓のようにリモコンや、他のワイヤレスコントローラーでゲームやコンテンツ視聴が可能。これも完全にSwitchですね。

それだけでなく、コントローラーを取り外し、タブレット部をヘッドセットに装着し、コントローラー部に別のアタッチメントを装着することで、Meta QuestのようなゲーミングVRヘッドセットにすることも可能。

ただOSはAndroid。Android向けには、限られたVRアプリやゲームしかありませんので、コンテンツが課題になるでしょう。

一方でAndroidの強みとして、VR以外のアプリが豊富で、かつNVIDIA GeForce Nowなどのクラウドゲーミング環境も整っています。

本機を装着することで最大120Hzの8.8インチ(2560×1600)ディスプレイや5,000mAhの追加バッテリーなどの機能を加えられるPimax Portal XLというアクセサリーも用意されています。

本機には、Meta Quest 2に採用されているQualcomm XR2プロセッサが搭載。複数のメモリバリアント、Wi-Fi6、Bluetooth 5.1をサポートします。

価格は、128GBのPimax Portalが299ドル(約42,000円)~となっています。

ハードとしては面白そうではありますが、現状はMeta QuestやPlaystation VRと比べてコンテンツ面の弱さがあります。

こういったプロダクトが魅力的になるかどうかは、今後数年間でGoogleがVR向けのコンテンツプラットフォームを整えられるかどうかがカギになりそうです。

Pimax Frontier 2022 Portal Launch Event – Worlds' First Metaverse Entertainment System (MES)

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