多数のゲーミングUMPC(ポータブルゲーミングPC)をリリースしているAYA社から、同社初となるAndroid搭載モデル「AYANEO Pocket Air」の実機が公開されました。
同社はWindows搭載機がメインでしたが、昨今各社から新機種投入が相次いでいるAndroidゲーム機に参入した形。
こちら、5.5インチ有機ELディスプレイを搭載し、ボタン配列は一般的。ジョイスティックとトリガーボタンにはホールセンサ搭載です。
レトロが強調されているように、任天堂の過去ゲーム機を意識したデザインになっています。
実機イメージから本機はアクティブ冷却ファン搭載で、USB-Cのほか3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロットも搭載しているようです。
OSはAndroidベースですが、同社のランチャーアプリであるAYA Spaceも搭載されます。
Androidゲーム機は↓のように各社から魅力的な新機種が続々登場しています。
また、そもそもスマホには「ゲーミングスマホ」というジャンルも確立しています。
そんな中で、このAYANEO Pocket Airがどのくらいユーザーの支持を得られるのかは楽しみなところ。
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