Galaxyが先導し、5月10日にはPixelからも登場する折りたたみスマホ。
横開きのFoldタイプと、縦折りのFlipタイプがありますが、このうちFlipについては、これまで大きな進化がなかったサブディスプレイが大型化するというのが今年のトレンドのようです。
これは、Galaxy Z Flip 5やMotorola Razr 40 Ultraなどの折りたたみ新機種のリーク画像から明らかになっていること。
たとえばMedia PEANUTSのこちらの記事をはじめ著名なリーカーが公開しているGalaxy Z Flip 5のリーク画像では、いずれも↓のようにサブディスプレイが大型化。1.9インチから3.4インチへとかなり拡大するようです。
メインディスプレイは、引き続き6.7インチとなっています。筐体サイズ自体、ほぼ変わらないようです。
また、Evan Blassのこちらのツイートをはじめ、こちらも複数のリークが出ているモトローラのRazr 40 Ultra。
この機種も、↓のようにカバーディスプレイが大きくなっています。
このカバーディスプレイは、Flip方式の使い勝手に大きく影響します。
Flip式折りたたみスマホが今後ますます使いやすくなりそうで嬉しい限り。
