今年のGalaxy Tab S9シリーズは少し安いFE復活で5ライン展開か

先日、日本でSnapdragon 720G搭載タブレット「Galaxy Tab S6 Lite」をローンチしたサムスン。

サムスンから、10.4インチAndroidタブレット「Galaxy Tab S6 Lite」が6月23日午前10時に発売になります。 ...

ますます広がるAndroidタブレット市場の流れを受けてか、同社は今年さらに5ラインの新商品を投入する予定のようです。

SnoopyTechがリークした下記のビジュアルから、まず昨年同様の3ラインナップは期待できそう。

すなわち、Galaxy Tab S9、Galaxy Tab S9+、Galaxy Tab S9 Ultraです。

昨年と同様、これらはそれぞれ、11インチ、12.4インチ、14.6インチとなるでしょう。

ここまでは予想通りなのですが、今年はそれ以外に、Galaxy Tab S9 FEとGalaxy Tab S9 FE+も投入されるという情報が出ています。

FEは同社スマホ・タブレットのうち、ハイエンド機の一部スペックを落として価格をおさえたもの。Tab S9シリーズについては、FEが11インチ、FE+が12.4インチになると見られています。

S9シリーズとS9 FEシリーズは、チップセットやカラバリ、メモリ、ストレージなどで差が設けられるでしょう。

サムスンは2021年に、Galaxy Tab S7 FEをローンチしました。これはSnapdragon 750G/778Gを搭載した12.4インチモデルで、750ユーロ前後(約10万円前後)でグローバル展開されました。

廉価機と比べれば高くてハイスペックですが、サムスンのタブレットラインナップの中ではミッド・ハイの位置づけです。

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